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【オルタナティブ学童】新しい教育のかたちとは

こんにちは!
2025年4月から今までの学童の常識を覆すオルタナティブ学童クラブを立ち上げようと思っている藤森です。

いよいよスタートに向け本格的に事業が動きはじめました!

楽しいことも 辛いことも
うれしいことも 悔しいことも
全部ひっくるめて発信していきますので
今回も最後までお付き合いよろしくお願いいたします!


長女の志望する
高校の説明会に参加してきました

行く時間・ルートは
全て長女が自分で調べます。

あまりにも時間設定がギリギリだったので
「もし家を出るタイミングで何かあったら間に合わないかもね…。」
「電車が遅れているとかね…。」
「バスって電車ほど正確な時間でこないかもしれないよ…。」

10分ほど早く出発したくなるように小細工しましたが
おかげで
バス停が超混雑していても
精神的に落ち着いた状態で高校までたどり着けました。

こっそり伴走支援も なかなか大変です…。


脱「学校」論という本が発売されます

この本の著者は白井智子さんという方。

日本におけるフリースクールの先駆者だそうです。

私は恥ずかしながら
白井さんという方のことをつい3日前まで知りませんでした…。
※フリースクールに関する知識はほぼありません…。

Facebook
宇野常寛さんが紹介しており
その記事を見つけたおかげで初めて知りました。
※Facebookを活用した情報収集は現在でもかなり有効だと思います。

しかし
一度アンテナに引っかかりさえすれば
今の時代はどんどん情報を入手できますので
あっという間にどんな人なのかは調べることができます。

とても素晴らしい活動をされており
情報を収集したらアウトプットしたくなってしまったので(笑)

本日2本目の記事を書くことにしました。

興味を持ってくれた方が
12月に発売される書籍を購入して読んでくだされば
私たちの考えに共感してくれる仲間が
また一人増えるんじゃないかなぁ~…と思っています。

時代の流れ きてるなぁ~…

書籍の発売日が楽しみです。


先行配信された記事から抜粋しました。

序章の全文を読みたい方はこちらからどうぞ! ↓

繰り返しになりますが、先生たちが悪いわけではありません。
既存の「学校」という仕組みそのものが社会の変化についていけていなくて、〝無理ゲー〟になってしまっていることが背景にあると考えています。「いま、この本を書きたい」と、私が使命感ともいえる感情を抱いた根っこには、そんな危機感があります。

上記記事より抜粋

先回りして言えば、この本の結論は、兎にも角にも、子ども一人一人を意思がある一人の人として大切に、一人一人に人権があることを真ん中に置いた教育を実現すること。
そのために、学校の外側にも「新しい学びの場」を用意すること、そして、教育に選択肢をつくるというものです。それをしないと、「誰も取り残されない教育」は、到底実現できないと思うのです。

上記記事より抜粋

そこで提言したいのが、いま教育を変えるために必要なのは、学校でも家庭でもない「第三の場所」なのではないか、ということ。

上記記事より抜粋

画一的な学びからの脱却
個別最適な学びの実現
そのために
学校の外側に「新しい学びの場」をつくる必要がある
その学び場とは「サードプレイス」なのではないか

やや都合の良い解釈かもしれませんが
日本の教育に携わってきた方々が

今こそ日本の教育を変えなければいけないのだ!

と 一気に動きはじめたタイミングで

オルタナティブ学童 & 子どもの居場所
という
学校教育を補完するための施設
まさにドンピシャのタイミングで展開しはじめることができていることに

だいぶテンション上がっています(笑)。

まぐれだけど
まぐれじゃない!

そう思うことにします(笑)。

新しい教育のかたちとはどのようなものなのか
実践を積み重ねながら考えていきたいと思います。


《お知らせ》オンライン説明会を開催します

オルタナティブ学童を詳しく知ってもらうために
オンライン説明会を実施します。

第1回目は
11月10日(日)19:00~19:45くらいを予定しております!

入所をご検討されている方はもちろん
noteをフォローしてくださっている方で
オルタナティブ学童に興味のある方のご参加もOKです。
※noteで使用されているお名前で申し込んでください。

お申し込みは下記リンクからお願いいたします! ↓

それではまた!


オルタナティブ学童&こどもの居場所事業は
家庭や学校、塾や習いごととはちょっと違う「人間力を身に付ける場所」

2025年4月開所予定!

オルタナティブ学童保育クラブ「ピカイチ」
「託児」がメインだった今までの学童に
非認知スキルを育てるための多彩な取組みを導入し
これからの時代を生き抜く子ども達を
のびのびと 健やかに 逞しく育てていきます!

子どもの居場所「こどものスタバ」
伴走型支援ができる 優秀なスタッフ・メンターたちが運営する
「こどもの自立をサポートするハイスペックな遊び場&イベントスペース」
です。

どんな施設か気になる~!という方はこちらのリンクをクリック! ↓

続きが気になる!という方は
スキ&フォローをお願いいたします。

コメントも大歓迎です! お待ちしております!

今回も最後までお読みいただきありがとうございました!

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藤森光一(ピカイチ)❚  子育ち支援ファシリテーター
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