【オルタナティブ学童】フィードバックとガイダンス
こんにちは!
2025年4月から今までの学童の常識を覆すオルタナティブ学童クラブを立ち上げようと思っている藤森です。
私の18年間の保育園・児童館・学童クラブ勤務で培った児童健全育成理論、
そして目指している理想の学童クラブについて綴っていこうと思います。
起業までの道程もストーリー形式で綴っていくつもりです!
最後までお付き合い頂けたら嬉しいです!
これから東京に帰ります
農作業の手伝い(収穫・摘葉・除草etc)
母親のスマホの機種変更(4年ぶり)
母親にChat-GPT(Copilot)の使い方を教える
を終えました。
スマホの機種変更に関する店員さんの説明にとまどう75歳(笑)。
電話とラジオしか使わないって伝えたのに
1時間以上説明してくれる店員さん。
マニュアルって
思考停止のもとなのか
それとも
「その説明聞いてないぞ!」
に対する防衛か…。
とりあえず
無事に機種変更&母親が使いやすいようにカスタムまで出来ました。
Chat-GPT(Copilot)は
口述筆記された議事録の要約を作らないといけない
ということだったので
長い文章をドラッグしてコピー&ペーストして
「この文章を〇〇字に要約してください」←音声入力
という作業をマスター
母 驚く(笑)。
そして
マニュアル化された人間よりも生成AIのほうが断然物分かりが良かった…。
フィードバックとガイダンス
今日の本題です。
ALL DIFFERENTという会社の調査によると
じつに半数以上の管理職がフィードバックをためらうそうです。 ↓
会社員・子どもとかそういったものに関係なく
人の育成において
フィードバックとガイダンスは最も重要なものだろうと思うのですが…
皆さんはどう思いますか?
個人的にはトム・ホーバス監督に
「それ、言い訳!」
と言ってほしい状況です。
しかし
この結果を見た感じでは
おそらく管理職本人も一般職だった時に
フィードバックとガイダンスをしてもらった経験が少ないんだろうな~
とも思いました。
かわいそうといえばかわいそうな状況ですね…。
そもそもフィードバックもガイダンスも
わかりやすい言葉で具体的に伝えることが一番大切なポイントなので
実体験としての成功体験・失敗体験がたくさんあればあるほど
質が高まります。
※伝え方のテクニックはたくさんあるので自身で調べてみてください。
いわゆる量質転化の法則ってやつですね。
つまり
頭が良いだけでは良質なフィードバックや適切なガイダンスはできない。
日本の会社はこのことに早く気づくべきだと思います。
そして
実体験を積むのに適した時期は間違いなく学生時代だと思うのですが
こんな記事を見つけてしまいました。 ↓
日本の教育システムは
「時代遅れ」で「教員教育が不十分」だと思われているようです。
※与えられるのに慣れると不平不満ばかり言うようになるのも問題ですが…
ということで
日本のキャリア教育に対する評価は最低なようですが
それでも世の中は情報化社会になり
主体性と意欲さえあればだれでも良質な学びを得られる時代になりました。
なので
今必要なのは
実体験としての成功体験・失敗体験がたくさん積める場所
そして
良質なフィードバックや適切なガイダンスができるスタッフ
じゃないでしょうか。
「為すことで学ぶ」←「時代を先取り」というより「伝統回帰」
実体験としての成功体験・失敗体験をたくさん積んだ子どもたちが
自信をもって主体的に活躍する そんな社会にしていきたいですね。
さーて
そろそろ出発します。
それではまた!
オルタナティブ学童&こどもの居場所事業は
家庭や学校、塾や習いごととはちょっと違う「人間力を身に付ける場所」
2025年4月開所予定!
オルタナティブ学童「ピカイチ(仮)」は
「託児」がメインだった今までの学童に、非認知能力を伸ばす多彩な取組みを導入し、これからの時代を生き抜く子ども達をのびのびと、健やかに、逞しく育てます!
子どもの居場所「こどものスタバ(仮)」は
非認知能力を伸ばす 伴走型支援ができる 優秀なスタッフたちが運営する「こどもの自立をサポートするハイスペックな遊び場&イベントスペース」です。
この人たちなんだか面白そう…と思った方!
私もそんな人たちとつながりたいなぁ~と思った方!
私にも何かできるかも…と思った方!
是非ともつながりを作っていきましょう!
コメントお待ちしております!
今回も、最後までお読みいただきありがとうございました!