
【オルタナティブ学童】小学生のうちに育んでおきたい自己決定力
こんにちは!
2025年4月から今までの学童の常識を覆すオルタナティブ学童クラブを立ち上げようと思っている藤森です。
私の18年間の保育園・児童館・学童クラブ勤務で培った児童健全育成理論、
そして目指している理想の学童クラブについて綴っていこうと思います。
起業までの道程もストーリー形式で綴っていくつもりです!
最後までお付き合い頂けたら嬉しいです!
今日は天気が不安定…
田畑でガッツリ働く予定でしたがあいにくの天気…
残念ながら天気は変えられませんので
雨の時は東京と同じく
家事をしたり 学びを深めたり noteを書いたり…
まさに晴耕雨読なライフスタイル!
ちなみに5月になってから
インプット → アウトプット → 家事(もしくは身体を動かしたり休憩したり)
このサイクルを30分~1時間位のペースで回し続けているのですが
これ 最高に効率・効果的な感じがします。
起業準備期間中の特殊な時期だからこそ可能なライフスタイルですが
こんなに主体的で楽しい生活を続けたら
おそらくサラリーマンには戻れないでしょう…
人によって向き不向きはあると思いますが
私はこのサイクルのおかげでnoteを楽しく書き続けることができています。
あと…
ちきりんさんの
「自分の意見で生きていこう」はマジで面白かったです!

もう一回読み直そうかな…
そして他の本も読んでみます。
過熱している中学受験
さて…
今日の本題です!
ニュースを見ていて中学受験に関するこのような記事を見つけました。
記事によると
だいたい小学校4年生から中学受験の準備がはじまるそうです。
なるほど…
小4の壁があるから確かに小4から塾という選択肢は納得…
ということは
学習塾はオルタナティブ学童のライバルとも言えますが
想定している顧客層が違うので大丈夫。
私は中学受験自体を否定するつもりは全くありませんし
実際に我が家の子どもたちの友人にも頑張っている子が複数います。
しかし…
顧客層は違うのですが…
このような記事を見つけると
当事者である子どもがこれ読んだらどう思うのかな…
そう思わずにはいられません…。
だって…なんだか辛そうだから…。
私は
子どもの主体性を伸ばすために「対話」「自己決定」を重視しており
日常の様々な選択の場面において
「あなたはどう思うのですか? そしてどうしたいのですか?」
という問いかけをするようにしています。
なので
もし中学受験を検討している小学4年生から相談を受けたら
この大人向けに書かれた上記の記事の内容を
小学4年生にも理解できるようにできるだけわかりやすく丁寧に説明して
その子が
「つまり〇〇ってことでしょ?」
としっかりと理解したことを確認したうえで
「それでも挑戦したい?」
と訊いてみて…
「それでも挑戦してみたい!」
と言ったら挑戦するべき!
だと思う。
そうでなければ…
お母さんやお父さんともっと話し合いを重ねてみたら?
と伝える気がするなぁ…。
※実際我が家の長女・長男は自分で中学を選びました。
そんなこと、子どもに決められるわけ無いでしょ⁈
という反応の保護者の方ももちろん多いとは思いますが
やはり3年間も塾通いをするのであれば
親と子どもがお互い納得するまで対話を重ねたほうが良いと思います。
逆に
お子さんにその対話力や自己決定力がまだ無いと思うのであれば
まずは非認知能力を磨くという選択肢が良いのでは? と思います。
やっぱりオルタナティブ学童のニーズは結構あると思いますね
小学生のうちに自己決定力を育める環境なんてなかなかないですよ!
う~ん…
若干自信過剰かなぁ…
自信満々でビジネスモデル作っているからかなぁ…
無職で時間があり余るほどあるため勉強しすぎ&気合い入りすぎかなぁ…
それともちきりんパワーか…
ちょっと外に出さないとな…
インプットしすぎた(笑)…
小学生のうちに育んでおきたい自己決定力
ちなみに
私はどうやって小4から自己決定力を高めたのだろう…
小学校で学んでいた時期の記憶なんてほぼありませんし
塾も学童も通ったことありません…
小学校中・高学年時代を振り返ってみると…
田舎の農村地帯で同じ地域に小5・6年生の先輩がおらず
しかも小4の男子は私一人きりだったので
ほぼ毎日
小2・3年生の子どもたち3~6人くらいを引き連れて遊んでいました。
※ほとんどの家が農家のため、夕方までは大人が誰もいない…
5年間くらいは地域の子どもたちのボスでしたね
いわゆるガキ大将
毎日仲間たちと遊んでました(笑)
そうか…
つまり…
環境と立場が私を育てたんですね(笑)
思えば私の保育観・教育観も
自分の子ども時代の実体験が大きく影響しているんだろうなぁと思います。
なのでやっぱり
tweenager(小学4年生~6年生くらいの子どもたち)は
受験勉強より本気の遊び(を通した学び)をしたほうが良いよ!
※私の本気で遊んだエピソードを聞いてみたい方はコメントください!
オルタナティブ学童のメインターゲットは
小学校4年生からだけど
対話力と自己決定力の育成は
できれば小学校1~3年生のうちにやっておきたいなぁ…
何かいい方法はないかな…
ちょっと考えてみようと思います!
おぉ…もういい時間だ
ではまた!
オルタナティブ学童&こどもの居場所事業は
家庭や学校、塾や習いごととはちょっと違う「人間力を身に付ける場所」
2025年4月開所予定!
オルタナティブ学童「ピカイチ(仮)」は
「託児」がメインだった今までの学童に、非認知能力を伸ばす多彩な取組みを導入し、これからの時代を生き抜く子ども達をのびのびと、健やかに、逞しく育てます!
子どもの居場所「こどものスタバ(仮)」は
非認知能力を伸ばす 伴走型支援ができる 優秀なスタッフたちが運営する「こどもの自立をサポートするハイスペックな遊び場&イベントスペース」です。
この人たちなんだか面白そう…と思った方!
私もそんな人たちとつながりたいなぁ~と思った方!
私にも何かできるかも…と思った方!
是非ともつながりを作っていきましょう!
コメントお待ちしております!
今回も、最後までお読みいただきありがとうございました!
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