女は黙ってSK-II|肌年齢25歳のアラサー女がどうしても伝えたい、SK-IIへの愛
SK-IIに対する想いが、
愛と感謝が溢れて止まらない。
自分が誇れることの一つが「肌が綺麗なこと」である。
これは、日々の努力の結晶であるため自慢させてほしいのだが、先日肌年齢を測定したところ、齢31にして25歳であった!(歓喜)
そんなわたしが愛を伝えたい存在。
それが、SK-IIであり、ピテラであり、P&G社である。
今回はわたしのSK-IIへの愛を語らせてほしい。
そして、
「SK-IIって聞いたことはあるけど、まだ使ったことないぞ?どんなもんなん?」という方々に対して、SK-IIのメリット・デメリットをお伝えしたい。
酵素浴とのカラダの相性◎
まずSK-IIとの出会いの前に、酵素浴との出会いを語らせてほしい。
(興味がない方は飛ばしてほしい。)
先日帰省した際に、母から「最近酵素浴にハマってるのよねー。回数券があるからアンタも行ってきたら?」と言われた。
めんどくさいなぁ、と思いつつも親孝行のつもりで地元の酵素浴ができるサロンへ行ってみたところ、これがすんごい良かったのだ。
初めての酵素浴は
・岩盤浴
・サウナ
・美肌エステ
のいいとこ取りのような感じだった。
15分くらいの間、酵素(米ぬかを発酵させたもの)の中に入る。
イメージは、砂風呂みたいな感じ。
岩盤浴は、カラダの芯まで温まるのに時間がかかるし、地面と接してる部分が痛い。わたしは反り腰なので腰が温まらない。
サウナは、蒸気が熱いし苦しくなってくる。でも長く入らないと芯まで温まらない。
わたしは芯まで温まる前に苦しくてサウナから出てしまう。
それに対して、酵素浴はカラダの表面全体が米ぬかに包まれるのでカラダの芯まで効率的に温まる。15分くらいで汗がタラタラ。
微生物が有機物を分解するときに発せられる熱でだいたい50〜70度くらいまで上がる。
その熱が米ぬかの水分を蒸発させて細かな水蒸気を発生させる。
蒸されているような感じで、身体を動かすと普通に火傷しそう。
けど、口元は開いており、ちゃんと呼吸ができるため苦しい感じはない。
じっとしているとじーんわり温まってゆく。気持ちいい。
そして、ほんとうに驚いたのは酵素浴が終わったあとだ。
肌を触ってみて驚いた。
ちょっと待て。
めちゃくちゃツルツルなんだが?
あらゆるデパコスを試してみても、得られなかった素肌のもちもち・スベスベ感を、まさかド田舎の酵素風呂で体感することになるとは。
この経験を機に、菌や微生物の働きと自分のカラダの相性が良いことに気付き、発酵食品なども積極的に摂取するようになった。
そして「菌や微生物の働きを使った化粧品ってないかなー」といろいろ調べたところ、
なんと、あの天下のSK-IIの「ピテラ」が酵母の発酵からできた液体であることを知ることになる。
はじまりは「衝動買い」
とはいえ、SK-IIって高いしなぁ。
今は別の化粧品(値段もそこそこ高い)使ってるしなぁ。
とかなんとか思って、気になってるけど買うのは躊躇していた。
しかし、その時はきた。
2024年で一番大きなクライアントとのプロジェクトが完遂したタイミング。
すっかり気分を良くしたわたしは京王百貨店に駆け込んだ。
京王百貨店のSK-IIのお姉さんはとても優しくて、SK-IIのラインナップやピテラについてもかなり詳しくプレゼンしてくれ、記念すべき衝動買いを後押ししてくれたのであった。
SK-IIへの愛を語らせてほしい
ここからは愛を語らせてほしい。
まず前提として、わたしが今実施している洗顔後のお手入れの手順は以下の通りだ。
もう、しのごの言わずに1度お試しあれ。
というのが率直なところなのであるが、酵素や菌類などとのカラダの相性は人それぞれな気がするので、一度デパートなどでトライアルさせてもらうと良いかもしれない。
SK-IIの魅力①兎にも角にも「即効性」
まずは、なんと言っても即効性である。
即効性というか、化粧水の浸透力が高いのだ。
ほんとうにすぐ浸透する。
普通の化粧水だと、肌の表面に留まっている感覚があるのだがSK-IIは「肌が水分をぐんぐん取り込んでいる」と言った感覚。
そして、翌朝のハリ感。
これが今までのスキンケアの中ではピカイチであった。
SK-IIの魅力②「透明感」ってこのことか
そして使い続けていると、「透明感」というものがわたしの肌に初めて宿り始めた。
元々地黒でくすみがちの肌であるのだが、肌色が白くなった、というよりは本来の色は保ちながらも保湿がされてキメが整ったことにより肌が輝き出した、みたいな感じ。
もっと色白だったら良かったけど、こればかりはしょうがない。
しかしながら、今はクライアント先に行く時でもノーファンデでも行けるくらい肌色が明るくなった。
SK-IIの魅力③「肌が生きている」ことを実感
SK-IIといえば化粧水を連想する方が多いと思うが、わたしが一番驚いたのは保湿クリームである。
普通、保湿力の高いクリームであれば、「しっとり」「こっくり」した感じがある。
いかにも、「保湿してまっせ」という付け心地。
そのテクスチャーが好きな人もそうではない人もいると思う。
わたしは「しっとりテクスチャーは必要ない、保湿力だけください」という、都合のいいとこだけ欲しいタイプだ。
わたしと同じタイプの人は、ぜひSK-IIの保湿クリームを試して欲しい。
テクスチャーはほんとうにさっぱり。
なので、「ちゃんと保湿されてるのか?」と不安に感じる人もいるそう。
ただ、瑞々しさだけが残る感覚。
これは、本当に新感覚であった。
(調べたところ、クリームの粒子がめちゃくちゃミクロなのですぐに肌に入っていくらしい。)
クリームが塗った瞬間から肌に入っていく感覚というか。
「わたしの肌って生きてるんだな」
と、当たり前だけれど改めて実感したのである。
SK-IIのデメリット
いいところがあれば、悪いところもある。
SK-IIのデメリットはやはり「価格」である。
なんと言っても高い。
しかしながら、物価高の影響で他のコスメ価格も上がってきているので、相対的に見ると「SK-IIだけが高い」という感じではなくなってきているのではないかと思う。
また、デパートのお姉さんから教えてもらった「SK-IIをより効果的に使う方法」がある。
それが「水パック」である。
やり方はめちゃくちゃ簡単。
というものである。
ちなみに、コットンはSK-IIのコットンを使うのがおすすめだ。
なぜなら、SK-IIのコットンは1個が6層になっていてコットンパックを6枚に分けることができる。なので、コットン1個で6枚の水パックができあがる。
そうすると、下図のように顔の6箇所にいい感じに乗せることができる。
なので、スペシャルケアとして何か用意しなくてもコットンさえあればパックができちゃう!
という、SK-IIを使い倒す方法があることは、ぜひ知っておいて欲しい。
さいごに
SK-IIに出会うまで、いろんなコスメを試してきた。正直、お金や時間をかなり使ってきた方だと思う。
しかしながら、それは決して間違ってはいなかったと思うし、SK-IIには出会うべきタイミングで出会えたような気もしている。
なぜなら、SK-IIを使い続けるためには20代の頃の収入では難しかったし、
何より日頃のお手入れを通じて「お肌との対話」ができるようになっていたからこそ、SK-IIの凄さをすぐに実感できたのだと思う。
なので、今までのスキンケア商品や、今までお付き合いのあったデパコス店員さんにも大変感謝している。
ただ、これから当分はSK-IIから変わらないだろうなと思う。笑
それくらい、わたしにとっては衝撃的な出会いだった。
これは日本が誇るべき名品だなぁ、と感嘆したのであった。
ラブ、SK-II。
ラブ、ピテラ。
ラブ、P&G。
これからもよろしく!