乾燥肌改善！肉じゃがレシピ
gibier skinacareのmakikoです！
肉じゃがの美容効果とレシピ
美容効果：
じゃがいも：
ビタミンCが豊富で、コラーゲンの生成を促し、シワやたるみの予防に役立ちます。抗酸化作用もあり、肌の老化を防ぐ効果があります。
かの有名のあカルビーさんの研究でもじゃがいもの皮に含まれるグルコシルセラミドは肌のうるおいを守り、肌の弾力を維持する効果があるとの研究論文が出ています。
にんじん：
βカロテンが豊富で、体内でビタミンAに変換され、肌の健康を維持し、乾燥肌や肌荒れを防ぎます。また、抗酸化作用で肌の老化を防ぎます。
玉ねぎ：
ケルセチンという抗酸化物質が含まれており、血行促進や肌のくすみ改善に効果的です。また、血液の循環を良くすることで、健康的な肌をサポートします。
豚肉：
ビタミンB群が豊富で、皮膚や粘膜の健康維持に役立ちます。肌の再生を促進し、肌荒れやニキビの予防にも効果的です。
いとこんにゃく：
低カロリーで食物繊維が豊富。便秘改善に役立ち、腸内環境を整えることで、肌のトラブルを防ぐ効果があります。
生姜：
体を温め、血行を促進することで、新陳代謝を高め、美肌効果が期待できます。また、抗炎症作用があり、肌の炎症やトラブルを防ぎます。
肉じゃがのレシピ（二人前）
材料
じゃがいも：2個（中）
にんじん：1/2本
玉ねぎ：1個
豚肉：150g
いとこんにゃく：100g
生姜：1/2かけ（みじん切り）
だし: 一袋
水 : 150ml
醤油：大さじ2
甘酒：50ml（砂糖の代わりに使用）
みりん：大さじ2
酒：大さじ2
サラダ油or ごま油：小さじ1（お好みに応じて！）
1, じゃがいもは一口大に切り、にんじんは半分に切ってから乱切り、玉ねぎはくし形に切ります。
2, 豚肉は食べやすい大きさに切っておきます。
3, いとこんにゃくは熱湯で下茹でしておきます。
4, 鍋にサラダ油を熱し、豚肉を炒めます。
色が変わったら、玉ねぎ、じゃがいも、にんじん、いとこんにゃくを加えて軽く炒めます。
5, 全体が軽く炒められたら、だし、水、生姜、醤油、甘酒、みりん、酒を加えます。
6, 沸騰したらアクを取り、中火にしてフタを少しずらしてのせ、約15〜20分煮込みます。
野菜が柔らかくなり、味がしみたら完成です。
一汁三菜レシピ
肉じゃがと一緒に食べるのは！
メインディッシュは
鯖のニンニク＆レモン焼き！
材料
鯖
ニンニク
レモン
オリーブオイル
1, フライパンを火にかけオリーブオイルをひく
2, ニンニクをスライスしてオイルに香り付けをする
3, 鯖の皮がついた面を下にして焼く
4、 レモンを4枚スライスしてフライパンに入れる
5、 鯖を裏返しレモンと一緒に焼く
火が通ったら完成！
少し油っこい鯖はレモンでさっぱりと食べるととても美味しいのでオススメ！それも手軽に作れるので忙しい時でも時短で作れる一品！
鯖は美肌に効果的な食品で、特に豊富なオメガ3脂肪酸が肌の保湿力を高め、乾燥や炎症を防ぎます。また、ビタミンB群やビタミンEも含まれており、これらは肌細胞の再生を促進し、ハリや弾力を保つサポートをします。さらに、鯖に含まれるセレンは抗酸化作用を持ち、紫外線や環境ストレスによるダメージから肌を守ります。これらの栄養素の相乗効果により、鯖は美肌作りに最適な食品といえます。
寒くなってきたので
湯豆腐！ 木綿豆腐もしくは絹豆腐お好きなお豆腐をお湯で温める
私は刻んだネギにポン酢をかけて食べるのが好きです！
大豆に含まれるイソフラボンは、女性ホルモンである「エストロゲン」を補う効果があると言われています。
エストロゲンが正しく分泌されることで肌のコラーゲン量が増え、ヒアルロン酸を留めておく働きも助けられ、肌のなめらかさ・潤い・ハリ・弾力・美白などを保つことができます。
汁物には
簡単にお味噌汁がオススメ！
具材はわかめや卵、白菜など冷蔵庫に残っているお野菜を入れてみてください！
私は茗荷や紫蘇など少し残っている薬味を入れたお味噌汁も好きです♪
お試しあれ！
肉じゃがの二日目は味がたっぷり染みて美味しいので肉じゃがをメインにご飯を食べるのも最高！
マヨネーズを入れてポテトサラダにしても美味しいです！
カレーにしたり、コロッケ、グラタン、春巻きなどアレンジは自在！
Have a wonderful dinner!