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愛智神話について⑳「節分」「生前」「魂」「魅力と鬼力」「悟」

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〜3月3日 03:00

吾々は素(ス)に戻る必要が出てきているんだって。

吾々は今、毒(ケガレ)の中にいて、ケガレから脱出するためには、素に戻るしかないけど、素に戻るためには、神の代において仏神だった時にどういう生活を送っていたかを思い出したり、知っている人に習ったり、学んだりして仏神になっていって、再びケガレた世界を豊かにしていけるんだって

2000年の節目で竜と蛇の時代が切り替わる
令和元年以降、9回目の転換期スタート

地球はある意味、8回目で雑に扱いすぎてだいぶ汚れてしまった状態、その流れで今回の9回目の暮らしとなり、そのなかでどう地球を住みやすい世界にして、なかよしの世界なっていくかという流れなんだって

また何らかによって毒が徐々に毒だしされ、どんどん浄化されていくのと同時に、素に戻っていく流れでもあるんだって

ここで重要なのが
「生前は」という言葉(亡くなった人に対して使う言葉)
亡くなったら生きる。つまり、亡くなる前は死んでいるということ。
「生前は」という言葉は、人の代につくられた言葉。
神の代は、吾々は生きている存在だった。

本当のカタチで生きているのではなく、吾々は死んだ世界を作ってしまっているので、生きた世界を作る為に、生きた生活をしていかないといけない

生きた生活をするには、生きた體でないといけない
今、死んでいる體を、どのように生きた體にしていくのか?

この問いに対して良い例が「鬼は外、福は内」
節分とは、人の時代と神の代を分けるということ

人の代になった時に、変えてしまったもの、それが「豆まき」

豆をまいた後、その豆を最終的には食べることになるが
そこで氣づくか氣づかないかという話なんだって

蓮子の世界については、愛智神話について③参照ください

吾々は、上の世界(天)と繋がって、大地に十(テン・天)<八の巣>の
世界をつくる、八(オトコとオンナ)という仏神(カムイ)という存在

魂とは、仏神(カムイ)という者の魂のこと
吾々は生まれた時は神仏の體を持っていて、その魂も體もカムイという存在

魂から伝えるという字を取ると鬼

吾々は、鬼の力を持った魂を持っていること=鬼力(ミロク)
未だ、ミロクではないことが「魅力」

節分以降は火の時代、節分以前は木の時代

神の代と人の代の変わり目は、節目(節を分ける:節分)
神の代=鬼の代でもあり、吾々は鬼だったが、人の代から「鬼は外、福は内」というように鬼を外にだしてしまったので、吾々は鬼ではなくなった

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