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異性を落とす心理学的方法

今回の記事はこんな方におすすめ!
☑︎スキな異性がいる
☑︎異性にモテたい
☑︎異性に限らず、人に好かれたい

相手に好かれる方法があると言われたらあなたはどう感じるだろう。

少し興味が湧くのではないだろうか?

実は、人はどのような時に相手をスキだと感じるのかは、心理学的に証明されている。

今回は、その様な心理学の知識を日常生活で使い、異性にスキになってもらえる方法を解説する。

人は助けた人をスキになる

人は助けた人をスキになる。

この様に言われてあなたは違和感を感じただろうか。

一般的なイメージだと、助けられた相手に好意を持つイメージではないだろうか。

しかし、実際は逆なのである。

これは、認知的不調和理論というもので説明が出来る。

人間は、しばしば自分の考えと行動が一致しない事がある。

要するに矛盾しているということだ。

この様な時、人は非常にストレスを感じる。

そして、どうにかこの矛盾を解消しようとするのだ。

矛盾を解消するための方法は2つある。

行動を変えるか、思考を変えるかだ。

例えば、タバコを辞めたいのになかなか辞められないという人は多い。

この様な場合、タバコを辞めたいのに、実際はタバコを吸っているという矛盾が起こる。

この様な場合は、タバコを辞めるか、タバコを辞めなければならないという考えのどちらかを変えて、矛盾が起きない様にする。

ここで大事なポイントだが、多くの場合、思考を行動に合わせる事が多いのだ。

行動を変えるのは大変だが、考え方であれば比較的簡単に変える事が出来るからだ。

つまり、このタバコの例の場合、タバコを吸う理由を正当化して、タバコを吸い続けるという事だ。

人が助けた相手をスキになる理由はここにある。

人助けをする事で、「自分はこの人に好意があるんだ」と自分の行動を正当化するのである。

この様な理由から、人は自分が助けた相手に好意を抱くのである。

小さなわがままが好かれる秘訣⁉︎

認知的不調和理論の理屈が理解出来たら、後は相手があなたの事を助けてくれる様に仕向けるだけである。

助けてもらうと言っても、何も大それたことである必要はない。

小さなお願いをきいてもらうだけでも十分効果は得られる。

大きなお願いをきいてもらえたら、その方が効果があるのは間違いない。

しかし、ハードルの高いお願いをして断られる様では、本末転倒である。

まずは、何かを貸してもらうという様な小さなお願いをきいてもらおう。

例えば、ペンなどだ。

他にも何か相談事をきいてもらったり、買い物に付き合ってもらったり方法は様々だ。

とにかく、こちらのお願いをきいてもらい、相手があなたの為に行動を起こすという事が大切だ。

少しわがままな女性は好かれるものだ。

周りからみると、女性のわがままに振り回されている男性は少し気の毒に思うかもしれないが、振り回されている本人はどんどん女性にのめり込んでいくのである。

珍しい話ではないと思うが、これも認知的不調和理論の証明になるだろう。

小さなわがままが、相手の好意を勝ち取るのである。

最後に

今回は、異性にスキになってもらう方法を解説した。

こちらのお願いをきいてもらうという方法であるが、大切な事がある。

助けてもらったら、必ず感謝をする事である。

当たり前のことではあるが、非常に大切なことなので最後にあえてお伝えしておきたい。

感謝された時に人は「助けてよかった」と感じる物である。

その感情が、あなたへの好意への後押しにもなる。

人への感謝は常に大切にしておこう。


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