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おじさんの自己肯定感すげーって話

職場の若い女の子がランチに誘ってくれた話

つい最近、ここ一年内に職場に入った、
10ぐらい下の、若くてアイドルみたいに可愛い女の子がランチに誘ってくれまして、
まぁそれ以前に、自分の方から1回ぐらい?かな…?は、
ランチに誘って行ったりはしてたんですが、
(そこはフツーに、先ずは上から誘うべきでしょうと)
まだそんなに何回も誘ったわけでもなし、
向こうから誘ってくれるとは思ってなかったんですね。

で、とっても嬉しいな~、少なくとも嫌われてはいないんだな~、
って安堵してたんですけど、と同時に、
「自分を目の前にしても食欲失せない、食事摂ってもいいって思ってくれてるんだぁ~🥺✨」
って、めっちゃナチュラルに思った自分がいて…。

先の記事で醜形恐怖症だったり、
あとは五彩緋夏さんの訃報についての記事だったりでも触れてますが、
元来、自分の自己肯定感が地底ってのは認識してましたけども、
改めて自分で自分のこと何だと思ってんだろうなと(笑)

思わず自分で自分に笑けました。
食欲失せる失せないって、ゾンビか何かかよって。


おじさんの自己肯定感を尊敬する

で、ふと思ったんですけど、
自分よりも随分と若い、可愛い女の子にグイグイいっている世のおじさんたち、
(“おじさん”と一括りにしているわけではない、飽くまで“そういう”おじさんの話)
この謙虚さ見習った方がいいのでは?って思ったのと同時に、
その属性でグイグイいけるって、
「自分を目の前にしても、楽しく美味しくご飯が食べられるか」とか疑うことすらない、
おじさんたちの自己肯定感ってスゲー!って、シンプルに感心しました(爆)

一応自分は“アラサー女性”という属性なんで、
“少なくとも”おじさんよりは、若い女の子に近しいところに位置しているかと思うので、
(そして一般的には、近しい属性の方が、より相容れやすいだろうなと思う)
そんな自分がこんだけ遜ってんのに、一抹の不安もなさそうなのすげーなって(笑)


ミステリドラマ『5人のジュンコ』

とまぁ、おじさんの自己肯定感の話はさておき…。

ここ最近は全然BLドラマは観ていなくて、
U-NEXTでは、主に日本のミステリー作品観てました。

最近観たやつはこれ。

元々、同じ“真梨幸子さん”原作のHuluドラマ『フジコ』が、
センセーショナルすぎるCMで気になっていて。

なもんで、「真梨幸子さんか!」となって観てみたんですけど、
なかなかよかったです。
なんでそこまで評価高くないんだろ?ってなぐらいには、
だれることもなく一気に観切れましたし、視聴後の満足感も十分でした。

確かに終わりはちょっとモヤ…な感じかな?ていうのはありましたけど、
先ずとにかくキャストが豪華!
皆さん演技派~。
で、安心して観ていられますし、
元々、嵐の大野くん主演のドラマ『魔王』のヒロインで見てから、
「かわいい~好き~」と思っていた小林涼子さんも、
すごくいい味になっているなぁと思いました。

この全体的に重たい、シリアスな雰囲気のドラマの中での唯一の癒しというか…(笑)
小林涼子さんのキャラクターの、
純真な真っ直ぐさのお陰で、必要以上に暗い気持ちになることなく、
観切ることが出来たな~と思います。


アレですかね、自分は原作を読んでいないので分からないんですけど、
原作とは結構ストーリーが違うとか?
だから、そこまで評価が高くもないんでしょうか?

それでも、さすがWOWOW制作~というぐらい、
映像も綺麗ですし、ロケーションとかが安っぽ!て感じることも一切なく…。
ほんと無駄なノイズに乱されることなく、没頭して最後まで観られました。

WOWOW制作のドラマで初めて観たのは、
西島秀俊さん主演の『MOZU』だったかと思うんですが、
マジで映画バリにお金掛かってるやん…て、めちゃ驚かされた記憶…。

あのドラマの西島さんはめちゃくちゃハマリ役でよかったなぁ~。
今じゃすっかり、“いいおじさん”になって、
すっとこどっこいなマエストロ役なんかやってますけど(爆)
(そして石田ゆり子さんとまた夫婦役という…)


最近観たドラマについては、そんな感じです!
これまでU-NEXTでは全然ミステリとか観てこなかったんですけど、
(というかほぼBLしか観ていない(爆))
せっかく入ってるんだし、ミステリも色々観てみたいな~と思ってます!
(元来小説は人が死ぬ話しか読まないんで(笑))

あと、U-NEXTのサービス、NHKパックなるものも気になる…。
NHKのドラマも気になってるのがいくつかあるんですよね~。

そんなわけで、おじさんの自己肯定感はミステリーっていう話でした。
(しかし、このAI生成の画像、なんとも不気味で怖いな……。
 そんなにこっちを見るんじゃないよ)

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