#Photoshop リアルな破れた紙を表現するテクニック
皆様おはこんばんチワッス!ゲラです!
実はもうnoteを60日以上連続投稿してるんです!
自分を褒めてあげたいっすwwwwww
ここまで続けられているのもみなさんが読んでいただけるからです!
いつも本当にありがとうございます!
さてさて今回は
リアルな破れた紙を表現するテクニック
でございやす!
こちらの画像を使って説明していきます!
背景はなんでもいいですが今回はこの木のテクスチャを背景に使います!
そんじゃいきますよー!
【1】
まずファイルを両方とも開いたら、ビーチの写真のレイヤーを選択して
shiftを押したまま、木のテクスチャのファイルの方に
ドラッグアンドドロップしましょう。
するとレイヤーをそのまま別ファイルに移動することができます。
ちょっとだけ縦が短いのでcmd+Tで自由変形モードにして
少し拡大して縦を埋めてあげましょう。
【2】
ビーチのレイヤーを選択して
ぼかしの数値を0にしたの多角形ツールで破れたラインを
ざっくり書いていきます。
そのあとは残す方を囲ってしまって
そのままレイヤーマスクを作成しましょう。
【3】
このままだとバツっと切れすぎているので
破れた切り口の毛羽立った感じを出していきましょう。
レイヤーマスクを選択して、デフォルトで入っている
チョークブラシを選択して、直径を40pxにしましょう。
そして左の項目からシェイプを選択しましょう。
角度のジッターという項目を100%に、コントロールはオフに設定します。
【4】
先ほど設定したブラシで、カラーは黒にして
破れたラインをなぞって毛羽立ちを出していきます。
【5】
一通りなぞり終わって、境界線に毛羽立ちが出たら、
今度は破れた境界線からはみ出た白い紙を再現していきます。
ビーチのレイヤーの下に一個新規レイヤーを作ります。
このレイヤーに、先ほどの同じ設定のブラシで
はみ出た白い紙の部分を書いていきましょう。
コツとしては、境界線に対して一定の幅ではみ出すように描くのではなく
少しガッツリはみ出す部分もあれば、はみ出さない部分もあるように
ランダム感を意識しつつ描くことが大事です!
一通り塗り終えたのがこちらです!
【6】
最後に仕上げをしましょう!
2つのレイヤーを選択して、cmd+Gでグループ化しましょう!
そしてグループに対して、レイヤーパネルから
レイヤースタイルを追加→ドロップシャドウ
を選択します!
設定は以下のようにしましょう!
ここのドロップシャドウの数値はお好みなので好きな変えても大丈夫ですが
初心者の方はとにかくシャドウを目立たせすぎる傾向があります。
不透明度もそこまで濃すぎずサイズやスプレッドも
できるだけ抑え気味にしてあげましょう。
コレで完成でございます!!!
いかがでしたでしょうか???
Photoshopならではのリアルな破れ感が出せたかと思います!
illustratorと違ってリアル志向を目指せるのが
Photoshopの素晴らしとこっすね!
ぜひぜひお試しあれ!!!!!!!!!!!
そんじゃまたなお前らwwwwwwwwwwwwww
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