#Photoshop アクション機能の上の更にその上!ドロップレット機能を極めろ!
皆様おはこんばんチワッス!ゲラです!
さてさて今回のテーマは
アクション機能の上の更にその上!
ドロップレット機能を極めろ!
でございます!
以前アクション機能より更に便利な「バッジ機能」についての記事を書きました!
今回はそのバッジ機能の更にその上、
ドロップレット機能
を紹介したいと思います!
まずアクション機能とバッジ機能とは何か簡単に説明しておきましょう。
アクション機能とは…
バッジ機能とは…
そしてそのバッジ機能の更に上をゆくドロップレット機能とは一体どういった機能か?
それはアクション機能をショートカット化する機能です!
文字だけで説明してもイマイチ想像がつかないと思います。
簡単にいうと、Photoshop内ではなくデスクトップの任意の場所にこのようなアクションのショートカットを作れるのです。
ここにアクションを適用したいファイルをまとめてドラッグアンドロップするだけであっという間にアクションが適用されます!
このショートカットの作り方はとっても簡単です!早速実践していきましょう!
前提条件として、アクションが用意されている必要があります!
今回は画像を印刷用の解像度とカラーモードに変換するアクションを用意しました!
Photoshopを起動して
上部ファイルメニュー→自動処理→ドロップレットを作成
を選択しましょう!
今回は先ほども記載したように、印刷用画像変換アクション(解像度350dpi・CMYKに変換するアクション)のショートカットを作成します。
次のような画面が出てるので、まず上部のドロップレットを保存の枠の選択ボタンを押して、ドロップレット(ショートカット)を保存したい場所とドロップレットの名前を決定しましょう!
次にドロップレットにしたいアクションを選択します。実行の枠からアクションを選択します。
あとはOKを押すだけで、指定した場所にドロップレットが作成されます!
実際に使用してみましょう!
複数のファイルをまとめてドラッグアンドドロップすることも可能ですし、フォルダごとドラッグアンドドロップすることも可能です!今回はフォルダごと試してみます!
このようにフォルダごとショートカットにドラッグアンドドロップすれば、フォルダの中身全てが自動的にアクション処理されていきます!
今回のアクションは、変換用というフォルダにpsd保存される設定になっているので、変換用フォルダに印刷用に変換された画像データがどんどん保存されていきますね!
今回は印刷用画像の変換でドロップレット機能を試してみましたが、例えば画像をまとめてリサイズしたり、WEB用画像に変換したり…
同じような処理を何回も繰り返すのであれば早い段階でこのドロップレットのショートカットを作成して、ドラッグアンドドロップだけで仕事をこなしちゃいましょう!
デザイナーは単純作業に時間を取られてはダメですよ!効率化できるところは徹底的に効率化していきましょう!
ぜひぜひお試しください!!!!!!!!
そんじゃまたなお前らwwwwwwwwwwwwwwww
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