「エクソシスト映画」が大好物。
大本家、ウィリアム・フリードキン監督の『エクソシスト』については別稿でも語っているが、私は「エクソシスト映画」が大好物である。
今回は、『ヴァチカンのエクソシスト』と『エクソシスト 信じる者』について語りたい。
基本的に「エクソシスト映画」のフォーマットは全て同じである。
つまり「寅さん映画」や「ジェイソン・ステイサム映画」と同じ構造だと思ってもらえば結構である。
そして我々「エクソシスト映画ファン」は、
毎回その「期待通り」のストーリーと、悪魔さんのハイテンションっ