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【映画】 約束のネバーランド
約束のネバーランド
あらすじ
幸せに満ち溢れた楽園のような孤児院、 「グレイス=フィールドハウス」。そこで暮らす孤児たちは、 母親代わりでみんなから“ママ”と呼ばれている、 イザベラ(北川景子)のもと、 里親に引き取られる年齢になる日を待ちわびていた。エマ(浜辺美波)、レイ(城桧吏)、ノーマン(板垣李光人)の3人も、 いつか外の世界で暮らすことで、 より幸せな日々がやってくると信じていた。しかし、ある日“その秘密”を知ってしまう。全てが偽りだったと気がついた3人は、 孤児たち全員を引き連れた、 無謀ともいえる脱獄計画をスタートさせる…。
(C)白井カイウ・出水ぽすか/集英社(C)2020 映画「約束のネバーランド」製作委員会
原作コミックスやアニメを観ていないので、事前情報なしでの鑑賞。
北川景子演じるイザベラが主人公かと思うほどの存在感と演技力に魅入る。
しかしながら、本作の主人公エマ役は終始違和感。
主人公の配役を変更したら、違った映画になっていたような、そんな印象の映画。
時間があれば、原作も読みたい。