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【映画】 Olympus Has Fallen エンド・オブ・ホワイトハウス

あらすじ
”鉄壁の要塞”ホワイトハウスが、たった13分で占拠され、15分後には敵を守る【難攻不落の要塞】となった。前代未聞のテロを遂行したアジア人テロリストの要求は二つ。「日本海域からの米国第七艦隊の撤収」「韓国と北朝鮮の間にある軍事境界線(非武装中立地帯)から米軍28,500名の撤退」。大統領を人質に取られたうえ、特殊部隊の突入も失敗、ペンタゴン最高司令部は絶望的な苦境に立たされる。誰もが諦めかけたその時、一人の男が内部への侵入に成功する。かつて大統領専任のシークレット・サービスとして活躍していたが、大統領夫人の命を守れず、今やデスクワーク専門でくすぶっていたマイク・バニング。彼に託せるのか?逡巡するペンタゴンにバニングは告げる。---「必ず、救出する」“タイムリミット”が刻一刻と迫る中、ただ一人、巨大な要塞の“深部”へと向かう。テロリストに隠された真の目的がある事を知らずに・・・。

『Olympus Has Fallen』(『エンド・オブ・ホワイトハウス』)(2013年公開)
Antoine Fuqua(アントワーン・フークア)監督、
Gerard James Butler(ジェラルド・バトラー)主演・製作。
Aaron Eckhart(アーロン・エッカート)、
Morgan Freeman(モーガン・フリーマン)、

続編は、
2016年に『London Has Fallen』(『エンド・オブ・キングダム』)、
2019年に『Angel Has Fallen』(『エンド・オブ・ステイツ』)。

(Amazonより抜粋)

もしもホワイトハウスがテロリストに攻撃されたら...。
よくある米国映画の題材で他にも同題材の映画やドラマがあったようななかったような...
本作『Olympus Has Fallen』(エンド・オブ・ホワイトハウス)は、シークレットサービスのマイク・バニング(Gerard James Butler)を主軸に物語が進む。
何より、大統領代理の議長を演じるモーガン・フリーマンの存在感が秀逸。

ただし、ケルベロスコード(核兵器爆破コード)の演出部分の謎。
国防長官らがテロリストに暴行され次々に口を割る。
国家を代表する国防長官らがそうやすやすとコードを伝えてしまった瞬間、「え!?」と思った人は全世界に少なからずいる気のでは...。

気になる次作は、
2016年公開の『London Has Fallen』(『エンド・オブ・キングダム』)と、2019年公開の『Angel Has Fallen』(『エンド・オブ・ステイツ』)。

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