Cosense(scrapbox)の戸惑い
Cosens使ってみた
小ネタ、走り書き
昨日ぐらいからCosens(旧名 scrapbox)を使いだした。
かなり以前に、obsidianを以前導入しようと思ったが、かじる前に挫折。いろいろ、わけわからんで即効に挫折敗退。素性はいいソフトなんだけどなぁ(←意味もなく上から目線。なんとかクルーガー効果)
Cosensも一瞬で挫折。スマホから自分のアイコンのUPの仕方が判らずに30分位で挫折。
PCからUPする手もあったでしょうがなにせスマホ中毒なので。スマホから画像UPもできんアプリなんぞ使っても全く意味がない。
で、それから大分日にちを経た一昨日にno+e でscarapbox関連をあれこれ見てみると、
なんと、Gyazoっていうのを使えばいいらしい。
→一瞬で解決(Gyazoアプリをダウンロードしてあれしてこれしてなので一瞬なわけないが、気分としては)
めでたくCosensデビュー
で、上記画面と相成った。
だがしかしだ…
人間にとって自由とは何なのか?
って話をしているのになんで
「scrapboxの使い方」というカードがリンクされてくるのか?
答えは簡単
scrapboxの使い方の中に、
「〇〇など[自由]にリンクを作っていきましょう」 と書いてあるためだった。
([]で自由を囲むと他の[自由]の書いてあるカードと自動的にリンクが張られる)
しかし、
「自由に〇〇してください」と
「人間にとっての自由とは?」だよ !
同じ「自由」でも意味合いが違い過ぎる。
困ったもんだ
どうしたものか
上記を読んで考慮中です
無論、「scrapboxの使い方」のカードの中の文章から 自由 に掛かっている『[ 』と『 ]』を削れば良いのだが、本質的な問題は解決しないので……
過去に別のアプリで、同様の悩みがあり、
そのアプリは、フォルダーがなくタグだけで分類するタイプでしたが、
「自由」ってタグでソートすると、核心に触れる「自由」もあればそれほどでもないものもある。また、辞書的な定義が書いてあるのだが全然自分の琴線に触れないものもある。
どうやって分けるか、自分は文末に
検索用単語「自由★★★」と書き
自分的にめっちゃ核心に触れるものは★の数を増やしておき
タグでなく、単語検索で「自由★★」などと検索していました。
→上記検索だと、「自由★★」「自由★★★」の文章がピックアップされるが、「自由」はピックアップされない
じゃあ、重要なものだけ「自由」のタグをつけ、重要でないものは、文中に「自由」って単語があってもタグつけなきゃ済む話じゃん、となるが、
カードを作るときにすごく悩むのであまり実際的じゃない。悩む時間が馬鹿にならない
重要度の上げ下げが難しい。
またフォルダーのないアプリだったので、タグをつけないのにはなかなか踏み切れない
単語検索で、「自由」って絞り込みするのは、検索結果画面であって、「自由」ってタグ適応ファイルを表示させた時と違って、表示が簡易化されるという問題もあった。
自分は興味ないけど、辞書的な定義も欲しい時もあるので
そういう時は、単語検索で「自由★」を選択する。
辞書的な定義には、それとわかるタグを別途付けてあるので、それを目安に
していました。(一つのファイルに複数のタグをつけられるのだが、絞り込みに使うタグは、一個だけという制限があった)
のちに辞書的な定義の文章は、文末に「自由定義」と書き込むことに変更(単語検索で「自由定義」とする)
核心に触れるものは、「自由解説」と文末に書き込む形にかわった。
上記とは関係なく
のらてつさん の書かれる文書はいいと思います
素晴らしいです
(上から目線に聞こえたらごめんなさい)
さてさて、今回のテーマの正解は(仮に正解があるとして)存外、
なにもしない、先送りしておく、だったりします。
意外と世の中そういうことが多いのです。
存外と気にならなくなって慣れる、
Windowsの設定とかもそうで、そういうこと割とあります
後になって、「あの時あんなに悩んでたのは、何だったんだ…」的な
今回は以上です、
のつもりだったが、バリバリと追記
Cosensすごいかも
最初のほうで張り付けたコセンスの画面は、自分だけで見れるようにも、
一般のブログみたく、検索して引っかかればだれでもログインせずに自由に見ることができる。
今回、一般公開型にしてみた。
自分だけで見てるときは、ソース第一主義で、余分な自分の言葉は、一切(あるいは、ほとんど)書かなかったが、
第三者も見るとすると、
畑違いの人が見ても少しはわかるようにしなければならない
てなわけで、(ソースと自分の考えが混じらないように配慮して)
改めて、解釈やら補足を書いていると、「我ながら、こんなこと考えていたんだ…」自分で自分の思考に気づきはっとすることがあった。
これは、想像以上にいい
今度こそ、以上!