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新春ことわざ短歌
初夢は
一富士二鷹
三茄子
それより見たい
ドリームジャンボ
慎ましい庶民の夢ですね。
今年こそ当たりますように!
人生は
一期一会の積み重ね
積もるは人の
情けあるのみ
noteのみなさんとの出会いもまた一期一会。
これからも、大切にしていきたいものです。
人生は
七つ転んで
また起きる
転ばぬ先の
杖こそあれば
人生は七転び八起き、とは言っても、そう転んでばかりいては、起き上がるのも大変です。やはり、もしもの時の備えは大事ですね。
でも、自助努力だけでは足りません。
ところが、昨今、社会保障という杖は細くなる一方です。
これで良いのでしょうか?
いつの世も
情けは人の
ためならず
自分のためと
つい勘違い
人に情けをかけると、巡りめぐって自分に返ってくる。
だからと言って、はじめから自分のためにと思って、他人に情けをかけるのではあまりに打算的でしょう。
それでも、かけないよりはましかな。
良薬は
口に苦しと
言うけれど
飲まずに越した
ことはなきかな
医学が進歩したおかげで、良薬が増えているのは喜ばしいことです。
ただ、年を取ると薬の量が増えていくのは困ったものです。
やはり、薬に頼らずにすむように、普段から健康に心がけていきたいものですね。
実るほど
頭を垂れる
稲穂かな
古稀を過ぎても
なお頭が高い
いくつになっても、いつも謙虚でいることは難しいですね。
最近は、上に立つほど頭が高くなる人が多いと感じるのは、私だけでしょうか?
この世をば
我が世とぞ思ふ
望月の
欠けたることも
人の世の常
はてさて、今夏の参議院選挙の勝敗やいかに。
驕れる人も久しからずや!?
新春から失礼しました。