ミモザと鼻水とクシャミ
今日も京都は寒いです。
最近、ミモザの花をよく見ます。
花畑の風景がネットにたくさん上がっていたりして、
ふわふわして明るい黄色のミモザの花は元気を与えてくれるような気がします。
ミモザの花、イタリアでは男性が女性に贈る花なのだそうです。
いいなぁ~、渋いイケメンから両手いっぱいの黄色の花束をもらったら、感激のあまりそのまま気絶するかもしれない。
いや、たぶん恥ずかしくて相手の顔を直視できないから逃走すると思う。
でも、なんだか最近気がついたのです。
ミモザの花がたくさんあるところに行くと、くしゃみが出る、鼻がかゆい、何なら顔全体がかゆい。
これは、もしかして、例の、アレですか?
あんなに可愛くてきれいな花束なのに、旅先に『ミモザの花園』なんて、めちゃくちゃいいのに、写真写りもこの上なく良いのに、やっぱりくしゃみが。。。
きっと、花園なんかに行くと鼻水たれるし、涙も流すし、ティッシュの箱とゴミ箱をサコッシュのように首から下げていかねばならない。
それはそれで逆におしゃれか?
というわけで、ミモザの花畑に旅行する計画は断念した私です。
なお、どうしてもミモザの花束を私に送りたいイタリアの渋いイケメン方がいる場合はご連絡ください。