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第4回人事データ保護士:認定資格講座受講者募集中!

人事データ保護士(HR DATA Protection Expert)

一般社団法人ピープルアナリティクス&HRテクノロジー協会では、2021年度より「人事データ保護士(HR DATA Protection Expert)」の資格制度を行っております。

詳細は下記URLの本資格講座のサイトをご覧ください

人事データ保護士認定資格制度

私たちピープルアナリティクス&HRテクノロジー協会は、人材データを分析・可視化して、人と経営の未来に生かすピープルアナリティクスと、それをけん引するHRテクノロジーの活用を、産・官・学で普及・推進することを目指してます。社員や社会の信頼に応える高い倫理観に基づき、人や企業の可能性を高めるために、データの利活用を行う必要がありますが、利活用法を誤ってしまうと、従業員との信頼感の毀損、社会的制裁や顧客離れなど、企業経営やステークホルダーに大きな影響が出る可能性があります。
そのような事が起きることのないよう、人事データに関しての基礎的な法律の知識を備え、社内での不正な取り扱いを正し、公正な取り扱いができるような担当者を育成するため、弊協会で本資格を認定する運びとなりました。

資格の目的/認定基準の説明

資格の目的

本協会が実施する人事データ保護士の資格認定に関する事項を定め、本協会の定める人事データガイドライン(人事データ利活用原則)の下において人事データの保護と利活用を図ることを目的とします。

認定される資格

本協会は、本規程に基づき、人事データ保護士(英語表記:HR DATA Protection Expert)を認定します。また、認定に関しましては本協会内の「資格認定委員会」にて行います。

資格認定基準

本協会の実施する人事データ保護士認定講座(eラーニング)を履修し、認定講座の履修後、本協会の実施する人事データ保護士の資格認定試験に合格することが、資格認定基準となります。なお、資格認定試験はレポート形式で行います。※eラーニングによる確認テストは認定講座の履修の中に含まれます。

資格取得の流れ

資格認定証明書

本協会は、人事データ保護士の認定を受けた方に対して、資格認定証明書を交付します。

資格認定の効果

人事データ保護士の認定を受けた方は、本協会の整備するデータベースに登録させて頂きます。また人事データ保護士(HR DATA Protection Expert)の資格称号を名刺、履歴書、提案書等の各種書類に表記することができ、また口頭での表示をすることができます。

資格認定証とデジタルバッジ

見事、論述式試験に合格された方にはハードカバーに認定証を入れ、郵送にて各人にご送付します。また、一般財団法人オープンバッジ・ネットワーク 発行のデジタルバッジも付与します。

受講科目

第一章から第七章の講義動画(一章40分程度)+確認テスト(一章10問程度)

最終論述試験

1時間、約1000字の小論文形式
(しっかり学習していただければ書ける内容です)
日程が合わなくなった方は次期の試験を受講できます

*第四期は6/23(金)17:00~18:00 立命館大学東京キャンパスで行います

合否判定

合否の判定は、人事データ保護士認定委員会にて行います。試験後1ヶ月以内に合否結果を連絡いたします。合格者には資格と修了証とデジタルバッジを送付します。

受講料

本協会の会員は¥40,000(税別)で受講可能です

人事データ保護士の詳細はこちら

https://peopleanalytics.or.jp/hrdataprotectionexpert/

詳細は上記URLでご確認ください

一般社団法人ピープルアナリティクス&HRテクノロジー協会の詳細はこちら

https://peopleanalytics.or.jp/

入会希望の方は

会員には7つの特典+αがあります。年会費は1社¥95,000です。※募集は法人正会員のみです

ピープルアナリティクス&HRテクノロジー協会

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