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定期購読「拳論!」ボクシング・格闘技の裏側

公式ブログ「拳論ときどき猫論」の限定版記事がNOTEで読めるようになりました。マスコミが報じないボクシングや格闘技、興行ビジネスの舞台裏や最新情報を、元格闘家・プロレスラーでジャ…
定期購読を始めてみました。収益は最小限に、なかなか表にならない情報を共有する楽しさを知ってほしいの…
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記事一覧

カネロ緊急来日!「井上尚弥と5月東京ドーム出場」情報、を追う 

 スーパーミドル級の3団体統一王者、サウル・カネロ・アルバレス(メキシコ)が、井上尚弥と…

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徹底解説!ブレイキングダウン「反社入場禁止」が無意味なワケ 本気の反社対策とは

 格闘技イベントのブレイキングダウン(BreakingDown、朝倉未来代表)で、反社会…

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染色体問題と、新たな「怪文書」アマボクシング五輪存続危機!

 パリ五輪で女子ボクシングの「染色体問題」が世界的論争になっている。  本来の論点はシン…

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なぜ日本ボクシング連盟に、中傷だらけの「怪文書」がばら撒かれたのか

 日本のアマチュア・ボクシングを統括している公益社団法人の日本ボクシング連盟に対し、前会…

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亀田3150FIGHT、失速の理由は…未払いは「解決済み」?

 元世界王者の亀田興毅氏が主催するシリーズ「3150FIGHT」が失速している。21年1…

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井上尚弥に倒されたルイス・ネリ、試合後に密着!「悪童」の涙

 プロボクシングの歴史的興行となった5月6日の東京ドーム、メインイベントではスーパーバン…

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井上尚弥を歓迎!サウジアラビアのボクシング旋風とは何か

 元世界王者でコメンテーターのショーン・ポーター氏が、動画番組で、井上尚弥に、「なぜアメリカで戦わないのか」と言った発言に、井上が反論。「今や軽量級の本場はここ日本にある。試合が見たいのなら日本に来ればいい。日本のマーケット以上の物がアメリカにあるのなら喜んで行く」と返した。まったくそれは正しい回答だったのだが、この発言は、裏を返せば、「報酬が上がるのなら国外でも試合する」ということになる。そこで出てくるのが「いま最も資金源のあるプロモーター」として注目のサウジアラビア、ケタ

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穴口一輝さんボクシング死亡事故、脳外科医の分析と、新たに分かった「兆候」

「ボクシングは危険、競技を廃止すべき」  そんな意見がネット上をたくさん飛び交った。プロ…

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英マッチルーム・ボクシング、消えた「3・31神戸スタジアム」計画

 1月31日、イギリスの大手プロモーション、マッチルーム・ボクシングが3月31日の名古屋…

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ボクシング判定工作とは何か? 来年計画の試合も「疑い」が

 井上尚弥の2階級4団体統一で大きく盛り上がった日本ボクシング界、その功績は説明するまで…

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「パスポート紛失はウソだ」 亀田3150興行中止、関係者が反論!

 11月11日に愛知県武道館で予定されていたプロボクシング興行「3150FIGHT SU…

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SHOWTIME撤退でも日本はバブル!ボクシング中継大変動の内情

 フロイド・メイウェザーとマニー・パッキャオの再戦が日本の格闘技団体、RIZINで行なわ…

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隠蔽された有罪判決!ボクシング元東洋王者、暴行事件の沈黙

 プロボクシングの元東洋太平洋王者が姿を消して1年以上。これについては一切、何も報じられ…

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フルトン戦の裏で…井上尚弥「海賊版グッズ」トラブルと驚愕の現物!

 井上尚弥(大橋)が7月25日の東京・有明アリーナで、WBC・WBO世界スーパーバンタム級王者・スティーブン・フルトン(米国)を8回TKOで下した試合は、輝かしい彼の実績の中でも突出した反響が見られた。海外ボクシングサイトや、SNSでの反応は別格に大きかった。それだけに、その人気を悪用する非公式の「海賊版グッズ」でひと儲けを企んだ人物がいたことが分かったのだが、思わぬトラブルにも発展。そこで海賊版グッズ制作を請け負った中国人業者をベトナム・ホーチミンで直撃、問題のグッズ現物も

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