増補版が出た今だからこそ伝えたい!『観光客の哲学』の書評の数々
出勤途中の電車で、やけに学生っぽけど私服の人が多いなぁと思っていたのですが、今日から夏休みという学校が多いのですね。弊社の夏休みについては……おっと、誰か来たようなのでこの辺にしておきましょう。ゲンロンスタッフの野口です。東京では海外からと思しき観光客の方を見かける機会も多くなっていますが、「この夏は旅行に行く」という方も多いのでしょうか。
そんな旅行のときに、ぜひカバンに1冊忍ばせてほしいのが弊社最新刊、『観光客の哲学 増補版』です。
さて、あらためての紹介になりますが、こちらの本は「増補版」の名のとおり、2017年『ゲンロン0 観光客の哲学』として刊行された本をベースに、あらたに2万字を超える新章を加えて刊行したものです。
『ゲンロン0』は、第71回毎日出版文化賞、ブクログ大賞をいただき、Amazonの「現代思想」部門で3月27日から7月31日まで、127日間連続で1位を記録。以後もずっと出荷が続いてきた、弊社の看板商品でした。大学などの入試問題にも多数採用されています。
本日は当時いただいた、新聞や文芸誌などの書評を、一部抜粋してご紹介します。
※ご好評をいただきまして、第2弾も公開いたしました!こちらもぜひ。
このほかにもさまざまな方に、いろいろな媒体でご紹介をいただきました。あらためて御礼を申し上げます。
また、毎日新聞の2023年7月15日号には、あらためて橋爪大三郎さんからも書評をお寄せいただいているほか、Twitterやnoteなどでもたくさんご感想もいただいています。
過去に読んだよという方も、まだ読んだことがなかった、という方もぜひ。
こちらでためし読みもできます!
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