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ありふれた自己紹介/はじめてのnote
こんばんは、そして初めまして。碧葉です。
中学3年生であり、まったくのブログ初心者ですが、
今日からnoteを始めようかと思います。
ぜひ気になるところだけでも覗いていってください👀
🎬簡単な自己紹介
NAME: 碧葉 - あおば
AGE: 15(in the 3rd grade at JHS)
INTEREST: J-POP🎧(in particular 'Mrs. GREEN APPLE'), novels📖
Vtuber🎤, some studies✏️
🍿言葉が大好きな中学生(英語)
自己紹介を一目見て分かるように、私は英語が大好きです。
'木漏れ日''五月雨'に代表されるように、日本語が的確にものを言い表す言語だとすれば、英語は曖昧なもの言いが特徴の言語だと思います。一言、'jam'と言っても、'故障''混雑'など、さまざまな訳が浮かびます。
そもそも日本語が好きな人間ですが、ここ最近はすっかりそんな英語の奥深さに惚れ込み、ネイティブな英語表現と英詩に興味を持ち始めています。💭
🍿J-POP・邦ロックを愛してやまない中学生
'NO J-POP NO LIFE' と言えるくらい、J-POPが大好きです。
基本的にポピュラーなものは一通り聴くのですが、中でも好きになったのが'Mrs. GREEN APPLE'です。
今好きな曲を挙げるとすれば、『アウフヘーベン』『SimPle』『庶幾の唄』『フロリジナル』あたりになるでしょうか。前半の2曲は、'アウフヘーベン''ルサンチマン'など哲学的思想にインスパイアされた楽曲です。
「まだ生きたりないな」
「もう死にたいな」
「もう嫌だ逃げていたいな」
「あそこが羨ましいな」
ならもう
間を取ってみましょうか
そうはいかないな
相反する'生'と'死'、'逃'と'執'を止揚(≒アウフヘーベン)しようとしても、上手くいかない、ということです。矛盾を抱えて生きている様子を、'アウフヘーベン'という哲学用語を用いて表現しているところがとても粋ですよね!
こういう要素を考察するのが、実はとても楽しかったりします。
🍿小説狂いの中学生(好きな作家・自分の執筆)
皆さんは、本を借りる派ですか?買う派ですか?
私は圧倒的に買う派です。それは、何度も読み返したいからに他なりません。読み返すことで、新しい気づきが生まれ、巧い表現が解るようになります。
好きな小説家は、'小川糸'先生です。これに関しては、同級生に伝えても大体通じません。笑 みんな大体、'東野圭吾'先生や'湊かなえ'先生が好きと言います。
小川先生の作品では特に『ツバキ文具店』『とわの庭』『にじいろガーデン』が印象的です。
どの作品にも見られる文章のやさしい雰囲気がどのようにして醸し出されているのか、使っている表現から解明したいところですが、未だによく分かっていません。文章の雰囲気だけで呑み込む力があるのが、小川先生の魅力です。
また、自分で小説を書いたりもします。校内で文学賞が開催されたときは、'純文学'部門でノミネートされていました。(純文学とは何ぞや、と当時の私も分からず当惑したものですが、最終的に'行間を読むことを愉しむ文学'であると結論づけました。)
その後も執筆ペースは🐢ですが、少しずつ小説を書き溜めています。
いつか機会があれば、noteで公開してみてもいいかもしれない。笑
🍿'VTuber'概念に取り憑かれた中学生(covered by VTuber)
中学1年~2年の頃、VTuberにハマっていた時期があり、今は配信こそ追わなくなったものの、'VTuber'概念が大好きです。
VTuberのもつ独特の世界観が、完全に私を虜にしました。メタ的視点で言えば'設定'と呼ばれる彼らの'物語'。あたかもその物語の世界で生きているような姿に、何だかすごくワクワクするのです。
特に'歌ってみた'において、その真価が発揮されます。
単に'流行っている'という理由で行われるcoverも存在しますが、中には全く流行っていない、自らの'物語'にぴったり嵌る曲を用意するライバーも居ます。
ちなみに私が好きなcoverは、『ジェヘナ(夕陽リリ)』『セカイ再信仰特区(剣持刀也)』『アンノウン・マザーグース(ハッピートリガー)』(現在非公開) etc…です。
将来 妬み 敗北感
ワイヤレス 首も吊れないな
はい 恐悦 大変身に染みるお話でした
満たされたかい?
夕陽リリは、『未来から来た高校1年生』という物語の中のライバーです。
それを踏まえて歌詞を読むと、『ワイヤレス 首も吊れないな』のところにより重みが増すように思います。未来にはきっとごちゃごちゃとしたコードは、そもそも存在しないでしょうから、より'生'に縛られている絶望的な状況が強調されます。
『ジェヘナ(夕陽リリ)』には、まだまだ彼女の複雑な物語が絡まる考察がたくさんあるので、ぜひぜひ聴いてみてください!
🍿知識人になりたい中学生(哲学・社会学など)
学問の中でも、哲学や社会学(特にジェンダー論)、地政学に関心があり、初心者向けの本から少しずつ少しずつ、学んでいる真っ最中です。
哲学については、いずれニーチェの名著『ツァラトゥストラかく語りき』が解ることをめあてに取り組んでいます。偶然にも永劫回帰の考え方に巡り会ったとき、感動のあまり打ち震えたのをよく覚えています。
社会学については、ジェンダー論を中心に、幅広く学んでいます。
ジェンダー論とは、社会の数ある問題を'ジェンダー'の観点から解剖する学問、という風に私は捉えています。'加藤秀一'先生著『はじめてのジェンダー論』という本が私のバイブル、と呼ぶべきものかもしれません。
ジェンダーという概念そのものから、実際の社会問題まで幅広く且つ深く著されており、私のジェンダーに対する捉えを一変させてくれた名著です。
ぜひお手元でご覧になってみてください!
🎬今後の展望
noteは、今回紹介したようなことや、幅広い自分が学んだ知識についてみなさんと共有できる場にしたいと考えています!
更新頻度は気まぐれですが、どうかよろしくお願いいたします!