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genmai100% / わたしとしきゅう
2021年4月6日 12:07
過去2回の「子宮内膜症」の記事は、発覚の経緯やその当時の気持ちをつづりました。ここから数回は、子宮内膜症がどんな病気なのかを書いていこうと思います。産婦人科学会や医療機関、製薬会社が公表しているものが正確でわかりやすいのですが、この病気ではない人にもどんな病気かを知ってほしいので書くことにしました。子宮内膜症ってどんな病気?ということなのですが、下記のイラストがとても分かりやすい。
2021年3月10日 15:16
子宮内膜症と子宮筋腫と診断されてから2年半。ジエノゲスト→低用量ピル→レルミナ→ジエノゲストと薬を変えています。自分の記録と、誰かの参考になればとそれぞれの薬を選んだ理由と感想を書いていこうと思います。第三の選択:レルミナ選択といっても、子宮筋腫の悪化に伴う変更だったので、ほぼ選択肢はなかったですが、①注射(リュープリン)、②吸入、③服薬(レルミナ)と言われました。主治医のレコメン
2021年3月10日 01:06
子宮内膜症と子宮筋腫と診断されてから2年半ジエノゲスト→低用量ピル→レルミナ→ジエノゲストと薬を変えています。自分の記録と、誰かの参考になればとそれぞれの薬を選んだ理由と感想を書いていこうと思います。第二の選択:低用量ピルとにかくだらだらと続く不正出血がうっとおしくて、こんな状態なら決まったリズムで1週間出血したほうがまだいいわ!と思うようになった。主治医が「定期的な出血があったほ
2021年3月10日 00:35
子宮内膜症と子宮筋腫と診断されてから2年半。ジエノゲスト→低用量ピル→レルミナ→ジエノゲストと薬を変えています。自分の記録と、誰かの参考になればとそれぞれの薬を選んだ理由と感想を書いていこうと思います。第一の選択:ジエノゲスト診断結果が出て、まず提案されたのがジエノゲストとピル。子宮内膜症って病気もよくわかっていないし、急に処方するから選べって言われても、何を基準にどう選べばいいん
2021年3月10日 00:06
子宮内膜症が確定して、治療方針は「進行を抑えるために服薬すること」に決まった。この病気を患っている人なら知っている「ジエノゲスト」という薬。ホルモンに作用して、排卵が起きないようにする(黄体ホルモンには排卵を抑制し、エストロゲンの分泌を抑える効果がある)薬だ。結局のところ、子宮内膜症は生理周期に合わせて憎悪するので、生理を止めるのが手っ取り早い治療法ってところなのだ。ちなみに当時の
2021年3月9日 23:55
2018年夏。行為のたびに出血の跡。(赤裸々ですみません;)最初は何の汚れかわからなかった。生理が始まっちゃったのかな?とか、爪で傷ついたのかな?とか思ってた。でも、痛みがあるわけでもないのに、毎回毎回シーツが汚れることが気になって調べたらガンの可能性があるってことが分かった。・・・マジか。そこでようやくクリニックへ行くことを決めた。クリニックでの所見は、チョコレート嚢
2021年3月9日 23:39
はじめまして。Genmai100%です。わたくし、現在35歳。30代になってから子宮周りでいろいろ起こり・・・いつかBlogか何かを書こうと思い、ついに本日、記事を書き始めました。簡単に病歴を。33歳で子宮内膜症発覚。検査により、子宮筋腫もいくつか見つかりました。35歳の時、再検査で子宮筋腫が大きくなっていて、レルミナを6か月服用。36歳を目前に、妊娠を視野に入れAMH