おにがわら
幼少から本に親しんでこなかった私が最近の読書を通じ、感じた日本語の語彙、表現についての雑記です。
ラヂヲ、雑誌からの感想
ほんとうにしょうもない しょうもないできごと そのしょうもないことを 少ない言葉でつづる練習 お付き合いいただければ幸いです
日本語、ことばについて軽く述べます
ふと思うこと、考えたこと、考察などを書き連ねます
過去を気にする よく指摘される原因が 「暇だから」 言われた方は不愉快極まりないだろう 個人の気質や 気にする内容にもよるから 一概に言えないよな 忘れようと忙し…
西日が あの市場の彩りを 溶かしながら 喧騒と猥雑のボリュームを 次第にあげてゆく 日陰を探す蝿 ぶつ切りの肉をついばむ 夜の帳が微かに 耳元で囁き 今日の営みに筆を…
なかよくしようとしても なかよくなれない ときがある 輝く星 かがやけない ときがある 瞬く星 またたけない ときがある ぼくたちは それをしらない 朝の目覚めように常…
いまこの瞬間 地表が受ける太陽の熱と 地表から放たれる熱を 天秤に掛ける 震えながら ゆらゆら ゆらゆら あの国の広大な草原 寒冷と乾燥の間 まばらに浮かぶ曇 ゆらゆ…
あの曇り空 雨粒一滴さえ一切降ろさず 生暖かさを 雲間から差した 光のマドラーで 攪拌すれば 風穏やかに それは 産毛を掠めるほどの微風 すこぶる元気でないときは た…
早口で捲し立てるように ただひたすらに刺すように 雨上がり 朝の日差し 誰かの内緒話に 耳をすます
深更に浮かぶ 中途半端な月を 小刀をかざし 削り取る その粉は 薄ら光を帯びながら 深山を越え あの農村に灯りを運ぶ 連なるように 逃げるように
2024年9月19日 21:07
過去を気にするよく指摘される原因が「暇だから」言われた方は不愉快極まりないだろう個人の気質や気にする内容にもよるから一概に言えないよな忘れようと忙しくしてもあるタイミングでお呼びでない方が訪問するようにふと気にしてしまうもの自分をコントロールできるに越したことはないが杓子定規にあれこれ言われてもなんだかねところで、どこのブログでも愚痴を吐いたり過去の傷
2024年9月18日 12:32
マッサージの終焉経験あると思うがマッサージの最後のあの肩をポンポンって叩く行為「ポン(はい)・ポン(おし)・ポン(まい)」って言われてるようだあぁ、終わった。なんとも切ない...行きつけの理容室でもバンコクのマッサージでもそうだった共通なんやろか?
2024年9月18日 07:54
蛍の光日本では卒業式と閉店のBGMでお馴染みなんだが「居る側」からすればなんといいましょうか「追い出される」イメージを強く感じる「はよ出ていけ、しっ、しっ」って言われてるんだよな
2024年9月15日 21:09
だれかにかまってほしいサインをよんでほらわかるでしょけどほおっておいてほおっておいてほらきこえるでしょ
2024年9月15日 21:04
西日があの市場の彩りを溶かしながら喧騒と猥雑のボリュームを次第にあげてゆく日陰を探す蝿ぶつ切りの肉をついばむ夜の帳が微かに耳元で囁き今日の営みに筆を置かせるああそれでもそれでも生きている動いているうごめいている
2024年9月15日 20:50
信頼は海のように広く湖のように狭く浅くそして深い
2024年9月1日 11:28
なかよくしようとしてもなかよくなれないときがある輝く星かがやけないときがある瞬く星またたけないときがあるぼくたちはそれをしらない朝の目覚めように常に朧げだぼくたちに気づかないスピードでかがやけずそしてまたたけずにただただ夜空に浮かんでいるだけ
2024年9月1日 11:11
人生のテーマはと聞かれた気まぐれなわたしはなんてこたえようそんなもん考えたことないただひとことおはようおはよう気まぐれなおはよう
2024年9月1日 10:42
ちょっと変わってる人とちがってますが口癖でさ優越感というか選民思想面しやがってへっあいつ褒めてもらいたいってさ褒めてやんなよ朝露が垂れ溢れてしまうイメージ
2024年9月1日 10:27
いまこの瞬間地表が受ける太陽の熱と地表から放たれる熱を天秤に掛ける震えながらゆらゆらゆらゆらあの国の広大な草原寒冷と乾燥の間まばらに浮かぶ曇ゆらゆらゆらゆら
2024年9月1日 10:05
今回の台風10号意思を持つ生物のようだ我が進路は陸を極力避け数秒でも長らえるための生存戦略に従い海上で水を求め這ってゆくねちっこく守銭奴のように隣の気圧に睨みを効かせながら我が道をとぼとぼと歩くようにしか思えないのだ
2024年9月1日 09:52
あの曇り空雨粒一滴さえ一切降ろさず生暖かさを雲間から差した光のマドラーで攪拌すれば風穏やかにそれは産毛を掠めるほどの微風すこぶる元気でないときはただ浮かぶように過ごす
2024年9月1日 09:09
早口で捲し立てるようにただひたすらに刺すように雨上がり朝の日差し誰かの内緒話に耳をすます
2024年8月31日 03:47
何事もさらりさらりにさらさらとどろりどろりにどろどろと残像は形をかえつつ
2024年8月27日 07:27
自分らしく自分らしく自分らしく生きてても何処かでいつかいずれは傷つき涙してさらに自分らしく生きるようにただただ願うだけ
2024年8月27日 06:49
深更に浮かぶ中途半端な月を小刀をかざし削り取るその粉は薄ら光を帯びながら深山を越えあの農村に灯りを運ぶ連なるように逃げるように