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毎日2.5Lの水を飲み続ける。(過程日記)

こんにちは。山形元気です。
ご覧いただきありがとうございます。

さて。今日は題名の通り結論も

「毎日2.5L の水を飲もう」です。

それではここから説明です。

水というのは。

みなさんもご存知だと思いますが、
人間の身体は60%が水です。

そしてその体内の水のうち、
80%が脳や内臓
にあります。

水分の低下はそれぞれの臓器の働き
を悪くします。

水は何をしてくれるのか。

主に3つの働きがあります。

栄養を代謝しやすくしてくれる。
栄養の運搬をしてくれる。
体温調整をしてくれる。

栄養を代謝しやすくしてくれる。

栄養素を代謝する時は、水に溶けた状態で起こります。

水が少ないとしっかりと栄養として
代謝できない
場合もあるんです。

栄養の運搬をしてくれる。

これは血液を流れる時など、
代謝した栄養素を運んでくれる働きがあります。

体温調整してくれる。

これはご存知の通り、
暑ければ汗を流したりすることですね。

なぜ2.5Lが目安摂取量なのか。

厚生労働省が発表している内容にて、
2.5Lの水を摂取することで推進されているので、
それに基づいています。

実は、特に水の摂取量についての基準値はありません。
日本では研究がそこまで多くされていないんです。

一応、アメリカでは研究があり、
欧米人は2.3~2.5Lが水の摂取目安とされています。

水の種類?!

人間が外から摂取している水分は2種類あります。
「飲み物」と「食べ物」からです。

「飲み物」は水道水や、ジュースなどに含まれる水
「食べ物」は野菜の水分や、お米を炊く時にお米が吸い取った水などです。

それぞれからの水分を身体が上手く使っているわけですね。

毎日飲むコツは?

毎日の2.5Lはなかなか意識していないと
摂取は結構難しいです。

以下を試してみてください。

家やオフィスに常に2Lと500mlのペットボトルを
置いておいておきましょう。
ジュースを水に置き換えてみましょう。
休憩を入れるごとにコップに一杯の水を飲むようにしましょう。
カレンダーに予定として
「水を飲む」を入れてリマインドしてみましょう。

今日はここまで!

それでは次回でお会いいたしましょう!
山形元気


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