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君は誰と生きるか

昨日読んだこの本がいろんなことを考えさせてくれる良い本でした。

僕もいろんな人に会いに行って、人脈を広げることを良しとしていた時期がありました。
とにかく外に出て、いろんな場に参加して、いろんな人と話をする。

新しい人に出会うことで刺激を受けて、そこで得た知識を自分の活動に活かすというのもあります。
その一方で、誰かが僕を助けてくれると言うか、誰かを頼りにすると言うか、そういう“嫌らしい”思いがあったことは否定できません。

どんな人と生きるかを深く突き詰めていくと、結局は、どんな自分で生きるか、つまり、自分自身の生きる姿勢に戻ってくるってことになるんだ。

最近、もっと自分軸を大切にするべきなんだろうなぁと感じています。
それが出来ないから他人に何かを求めたりしているんだろうけど。

もっと自分自身、自分自身の行動を深掘りしていく。
他人に答えを求めない。

他人と比較しない。
他人と勝ち負けを争わない。

どれだけがんばろうが、努力しようが、人の評価は、人によってまったく違う。

まずは自力を出すこと。その自力の上に他力が乗るんだよ。

どう思いますか?


昨日の記事。

言われたことは、とりあえずやっておいた方が良いのかも?とも思います。

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