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他部署に依頼をする時

お世話になっております。
今回は仕事に関するお話で、他部署に依頼を
する時に私が心掛けている事を纏めます。


1.他部署への依頼する仕事

会社員で働いていると業種は多種多様であれ
担当する仕事の内容次第では、
自部署対応できない事もあるかと思います。

その際は対応できる専門の部署、知識・経験を有する社員が所属する部署等に依頼、相談
する流れになるかと考えます。

補い合って完成する仕事もあります。

2.私が他部署へ依頼をする時は

急ぐか否か、依頼内容の難易度を加味して使い分けるようにしています。

1)緊急性が低い、簡単な依頼である場合

この場合は、社内メールで簡潔に記載して依頼をするか内線電話にて伝えます。

内容が簡単であれば、メールの文章で伝える事が難しくない上に自分の空き時間に対応できるかと思います。

注意点としては
依頼先の社員との間柄、目上の方であれば口調や言葉選びは考える必要があります🤔

2)緊急性又は難易度が高い場合

この場合は、多忙であったとしても必ず
直接依頼先の部署の担当者まで足を運ぶように心掛けています。

リモートワークも行われている時勢で逆行するように感じますが、
「誠意」と「一生懸命さ」を伝えるには有効な
方法であると思っています。

直接だからこそ、伝わる事もあります。

3.依頼を受けた時

逆のケースで、私が他部署から依頼を受けた事がありました。

依頼してきた方は突然、一方通行な内容の
メールを送ってきました。
何をいつまでに対応して欲しいのか分からず
やり取りが増えるばかりでした。

何よりも、「他力本願」なスタンスを感じ取ってしまいあまり良い気はしませんでした😓

この件は、私も無意識に同じ事をしてないか?
と振り返るきっかけになったのが収穫でした。

慢心があってはいけないですね🤔

4.終わりに

私なりの仕事の進め方の纏めでした。

日々の行動の積み重ねで、信頼の貯蓄をする事が円滑な仕事に繋がると実感しております。

社会人人生、まだまだ先は長く気持ちが下向きになる時も少なくありません。

業種が違えど毎日働いている方々、
共に頑張っていきましょう!

最後迄お読み頂きありがとうございました🙏

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