オノマトペカードの威力♡
いろいろな教材がある中で買ってみた!
フリーランスの私には、行きたい勉強会、使いたいテキスト、欲しいおもちゃがわんさかあって、でもその全ては当然ながら資本の都合上買えない。。。(笑)。相当選ぶのだけれど…
今回のはビビビッと。
絵柄、過剰すぎず地味すぎない色合わせ、選ばれた場面、文字の配置場所、空白の分量、紙の厚み、、、どれもこれも私好み (☆∀☆ )キラリン。
このところ検査キット、勉強会、備品にとかなり財政出動させたけれど、これは買うしかないと ≡★( ̄▽ ̄= ̄▽ ̄)ゞ。
大当たり!
上記はどれも、言語聴覚士・石上志保先生の企画・監修の「ことばを育てるオノマトペカード
あいうえお編・ぱぴぷぺぽ編」(合同会社まちとこ)。
“マネしやすいので言葉の育ちに課題のある子の発語に有効”の言葉通り、ほんとうにお子さん達が好きそう&まねしたくなりそうな動きばかりが集められている!
読み上げカルタ風、単語の文字並べ遊び、「このカードと同じ◯の付く言葉は何がある?」、「◯◇☆くんのお名前と同じ◯の字のカードはどれかな?」、「このおじさんはどうしてしょぼーんとしてるんだろうね? / このお姉さんはなんで嬉しそうなんだろう?」などなど、音韻課題や文字の読み書き課題、様子を表す言葉の育ち課題、物語作成課題等に使えるのはもちろん、
先日着いてほやほやの絵カードを試した年中さんの男の子の場合は…
普段はくちびるを閉じハミングのような発声だけで気持ちを伝えてくれる、まだ発語少なめのお子さんですが、このカードを取り出すと大喜びして私のまねをしてくれ(それも率先して(笑))大~きくお口を開けて「あっ」「おーい」「いーっ」と言ったのでした(まだ“いー”の構音は少し拙いんだよね(〃´▽`))。たっ、たのしい。思わず二人で目を見合わせて“たのしいね”と。。。
いろいろなツールに使えそうなオノマトペカード。年末も差し迫った頃に今年の仕事を締めくくる、とても素敵な買い物ができました♪
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