仕事のスピードを上げる方法
自分で試したり、実行して良かった方法を記録しておこうと思います。
初球を打つ
僕は今、仕事でGoogleカレンダーとGoogleTODOリストを使っております。(手帳は持たずスマホ&PCで同時に管理出来るのでオススメ)
しかしTODOリストに書き込む作業自体が面倒くさい時がある。
すこぶる面倒くさい。
最悪TODOリストに書き込む為のメモが必要になったりして面倒の極み。
そして最悪なのがリストの中身が、すぐに終わるタスクと、時間のかかるタスクがごっちゃごちゃになること。
最終的にすべて後回しになり仕事が溜まって行く。
ここで意識を変えたのが、電話一本で終わる様な簡単なことは、その場で終わらす様にしている。
初球を打つ。
ゴール思考 逆算思考
ゴールをイメージしてから、動き出す様にする。
ゴールが見えていない中スタートするとクラゲの様になる。プカプカ海に浮かんでいるだけでゴールにたどり着かない。
ゴールが明確にして、ゴールを逆算すると一本筋が通る。
するべきことが見える。
仕事を好き嫌いでしている職員もいるが、逆算思考であれば”するべき仕事”しかなく嫌な仕事は無くなる。
マルチタスクよりシングルタスク
マルチタスクをこなすのが、デキル仕事人って感じがしていた。でも実際にやってみるとダラダラすることが多い。
シングルタスクを集中して一気に終わらせて、次々こなす方が結果が出るし頭も整理できるのでオススメ。
シングルタスクをぐるぐる回すイメージ。
一点集中。
迷う時は、情報不足
仕事で迷ってしまう時は、情報が足りていないと肝に銘じている。
逆に言えば情報を集めれば集めるほど、次に何をしたら良いか自然と分かる様になる。
迷う時は情報不足、迷う時は情報不足、迷った時は唱えています。
一から仕事をしない
仕事は一から自分のやり方を見つけて努力するものだ。
こういう思想はヤバいと思っている。
まず、どんな仕事も誰か過去にやったことがある仕事だと思う。
つまり真似して過去の経験体験の上に乗っかる方がより速くなる。
経験値が少ない自分のやり方なんて、大したことない。
やり直しを恐れる
仕事は会社で仕事をすることが多いと思う。会社ということは、決定権を持つ上司が存在する。
いくら作り込んだものでも、上司がやり直しを命じれば、従わないとならない。
やり直しを防ぐ為にも作成の途中で、ポイントポイントで上司に確認をする様にしている。
何のためか意識する
何のためか意識しないと無駄なことをしてしまうことがある。
”何のため”が大切な本質だと思う。
①何のためか?誰のためなのか?
↓
②どんな仕事なのか?情報
↓
③仕事の内容、作業
↓
④成果物
↓
⑤依頼主に届ける
すべての行動の根っこには”何のためか”があり、その意識があればブレない仕事が出来る。
会議でも意見があっちゃこっちゃになる場合がある。大抵何のためか意識出来ていない。何のためか考えれば必要な話と不必要な話が分かるようになると思う。