現代工芸論 第11講 そもそも“工芸”とは?(2) 「生活の中の美」という考えは現代の思想である
「生活の中の美」という考えは現代の思想である、という命題を「“創作の主体”は誰か?」の観点から解説します。
講師:笹山 央 (「かたち」主幹)
香川県出身。1975年京都大学文学部哲学科卒業 1979年 季刊現代工芸誌「かたち」を創刊(1994年より休刊)。以後フリーの立場で工芸評論および書籍の編集、執筆などに従事。2000年~2016年 多摩美術大学で「現代工芸論」を講義。2014年 「現代工芸論」(市川房枝編集 蒼天社出版)を上梓。2015年東京都立高校入学試験の国語の問題に「現代工芸論」から出題される。2018年5月より冊子「かたち - 人は日々」を発行開始。
WEB版 第11講 そもそも“工芸”とは?(2)「生活の中の美」という考えは現代の思想である
音源22分 / 添付画像:フリップ6枚 2018年8月24日・狩野グラススタジオにて収録
※音源(mp3)とフリップ(jpeg)はそれぞれ別になっています。動画にフリップは現れませんのでご注意下さい。
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