製作ノート(47) 明日から合同稽古
劇団衛星プロデューサーの植村です。
いよいよ明日は、韓国からのゲストが来日。合同稽古が始まります。
・・本当に始まるんだなあと思うと不思議な気持ちです。どのような創作ができるだろうか、どのような日々を過ごせるだろうか。
『珠光の庵』の韓国公演がしたい、韓国語版を創りたい、と思い続け、昨年度末に、さてやるぞ!と思い立ったはいいものの、実現にはたくさんの課題がありました。
まずは財源をどうするかということ。劇団の財政状況もあって、実現できるか危ぶまれながらの進行でしたが、私自