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低脂肪乳飲料派になっていた話

何とも分かりづらいタイトルですが、俗に言う『低脂肪牛乳』のことです。
厳密な区分けでは自分が低脂肪牛乳だと思って飲んでいたものは、『低脂肪』という商品名の低脂肪乳飲料ということが分かりましたので、正しい題名にしてみた次第です。
ちなみに以下からは世間一般的に伝わる低脂肪牛乳で統一して書きます。


どの家庭の冷蔵庫扉にあると思われる飲み物……

さて、恐らく日常生活で必須級となっていると思われる飲み物。
それは……、

牛乳です。

ほとんどの家庭の冷蔵庫には牛乳が入っているのではないでしょうか。
我が家も常に冷蔵庫には牛乳が入っております。

しかし、毎日飲むようになったのは最近な気がします。
一人暮らしをしていた頃は1リットルの牛乳も飲み切れず、賞味期限がすぎることも多々あったので、すっかり買わなくなっていたのです。
そこから牛乳を飲まない生活が定着してしまい、暫くは飲んでいなかったのですが、最近食生活でカルシウムが足りないと指摘される機会がありまして、そこから毎日少しずつミロだったり、プロテインだったりと一緒に飲むようにしたのです。


低脂肪牛乳派になりました

最初は成分無調整の牛乳を飲んでいました。
やはり、低脂肪牛乳だったり乳飲料系を飲もうとすると、何とも水っぽい牛乳で飲んだ気がしなかったのです。
牛乳を飲んだ時のコクといいますか、「これぞ牛乳!」っていう重さのようなものを味わっていましたね。
しかし、今は低脂肪牛乳派になりかけています。


低脂肪牛乳派になった理由、それは……

自分は減量中+コレステロールが引っかかっていますので、カロリーが低く、脂肪分もカットしてある低脂肪を選ぶようになったのです。
……と言うのは二番目くらいの理由です。

まぁ、一番の理由は……、

やっぱり値段とコストパフォーマンスですよね。

地域によって価格は変わると思いますが、牛乳を買おうとすると180円~200円前後台だと思われます。
しかし、低脂肪牛乳などの乳飲料を買おうとすると120円~160円。
この差はまあまあ大きいと思うんです。

安い分、栄養も減っているんじゃないかと思うのですが、牛乳で摂取したいカルシウムやタンパク質はそんなに変わっていないんですよね。


低脂肪牛乳が安く売られている理由とは

では何故低脂肪牛乳が安いかと言いますと、抜いた脂肪分を使ってバターやチーズなどの乳製品を作るからだそうです。
メーカーはバターやチーズが作れて、消費者は低脂肪牛乳が安く飲める……まさにウィン・ウィンですね。


結局、味はどうなの……

正直に言えば、今でも水っぽいと思いながら飲んでいます。
牛乳をしっかち味わうのならば、成分無調整には敵わないと思っています。しかし、その水っぽさを逆に利用するわけです。

今年の暑い夏は冷やしミロが活躍しました。
暑さにやられてはいましたが、低脂肪牛乳とミロを溶かして氷を入れて飲む!
脂肪分がカットされた低脂肪牛乳だからこそのスッキリとした飲み口が夏にはピッタリなのです。

運動する前にはプロテインを飲んだりするわけですが、その際にも低脂肪牛乳は活躍します。
運動前に飲むわけですから、成分無調整牛乳よりは低脂肪牛乳の方がスッと飲めます。

つまり、牛乳として味わうならば低脂肪牛乳は弱いですが、ミロやプロテインなどの粉だったり、コーヒーや紅茶などと組み合わせるには牛乳が主張し過ぎず良いのかなと思われます。



特に低脂肪牛乳を勧めているわけではないので、一番は自分が好きな種類の牛乳を飲むべきです。
では、この記事は何が言いたかったのか、それは自分が『低脂肪乳飲料派になっていた話 』です。
特にオチもありません。
今日はこの辺で。


ギアでした。゜ω゜)ノ

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