徒然なるままに35『ついに自動車保険の安寧の地を見つけることができたのか』
自動車を保有していて、個人的な“二大解せないこと”がある。
まずは1つ目、言わずもがな自動車税。
自動車税を正しく使われているなら良いが、本当に正しく使われているのかも不明。
そして一番自動車税で解せないのは13年以上の重課税。
エコなんて口先だけで、どんどん買い替えて消費して欲しいのが目に見えている。
話が題名からズレてしまうので、とりあえず税の話はここまで。
そして2つ目は自動車保険。
自動車保険のシステム自体は特に問題ないし、仕方ない(?)ことなのかもしれないが、昨今の値上げが解せない。
こちらが事故を起こして保険を使っているならまだ分かるが、一度も使ってはいない。
それにも関わらず値上げ理由が「保険金支払い増加のため」「事故件数増加のため」等々。
それならば事故を起こした当事者層に負担させれば良いもの、無事故無違反のMAX等級層まで値上げされるのは解せない。
という愚痴のようなことを度々記事にしており、今回も自動車保険についての題名なので徒然と掘り下げていく。
ただの値上げも解せないが、個人的に解せないことはもう一つある。
それは新規割引よりも継続割引の方が割引が少ないこと。
1年目で「他の保険会社よりも安い!!!」と飛びついたところ、2年目からは大幅に保険料アップということを何回も経験してゲンナリしてきた。
継続年数で割引アップを謳っている保険会社もあったが、結局は新規割引よりもパンチが弱く、継続する決め手にもならない。
そんなこんなで自動車保険は4社目になっている。
新規割引のほうが割引率が高いというようなシステムを保険会社が貫くのであれば、こちらもイナゴのように保険会社間を飛び回るしか無い。
ということを実体験を踏まえて続けてきた。
しかし、今回の更新では久しぶりに継続になりそうだ。
いくら値上がっているのかなとブルーになりながら封筒を確認したところ、前年度と数百円しか保険料が変わっていなかった、これには素直に驚いた。
まぁ、保険料が上がることが当たり前みたいに受け入れている自分にも驚きだが。
車種の料率クラス改定等でもあったのかなんなのか。
念のため、以前の保険会社にも見積もりを取ってみたが、新規割引を考慮しても継続したほうが安いという結果だった。
ついに自動車保険の安寧の地を見つけたかもしれないと、ようやく長い旅を終えようとしている旅人の気分になっている。
正直に言えば現状よりも保険料が安い保険会社は存在するので、節約しようと思えば更に節約もできるわけですが、やはり評判などを考えると数社に限られてしまうのかなと言う状態ですね。
果たしてこの保険会社が安寧の地となるのか。
乞うご期待。
今日はこの辺で。
ギアでした。゜ω゜)ノ
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