徒然なるままに60『店との付き合い』
お店全般は気に入ったお店をヘビロテをするスタイル。
店員に顔を覚えられるのが嫌という話も聞いたことはあるが、自分はむしろ逆である。
勝手の分からない新しいお店に入るのが苦手で、新しいお店を開拓するということはほとんどしない。
県外へ遠征したとしても、ホテルは安定の東横インだし、買い物や食事も馴染みのあるチェーン店によりたくなってしまう。
先日の散髪屋もそのひとつ。
チェーン店の一種らしいが、学生時代からお世話になっている。
そして店員の一人は覚えているようで、長さを伝えるだけで安定した髪型にしてくれる。
散髪屋はとにかく自分にとってハードルが高いので、そのくらい肩肘張らずに気楽にいける店が良い。
要するに自分が求めているのは「いつもの」なのである。
居心地が良い店ならば積極的に利用して、積極的にお金を落としたいと思うわけで。
こうやってWin-Winな関係が築けたら良いなと思っているのだが、長年通っていたとしても残念ながらその関係に終焉が訪れることはある。
それは……、
「なあなあ」になること。
いい加減、手抜き、適当……そういった雑さが出てくることがある。
これは長年の付き合いだからといって許されることではない。
『長年の付き合い=雑でも許してくれる』とでも思っているのか、行く回数が増えるほど増えるお店もある。
もちろん、長年行っていた居心地の良いお店が減るのは悲しいので、新規店舗ならば一発アウトレベルの「なあなあ」行為も情状酌量を踏まえてスリーアウトくらいのマージンにはなっている。
しかし、残念ながら「なあなあ」行為が始まってしまうと直ぐにスリーアウト、チェンジになることが多い。
こんなこと書くのも長年の付き合いのお店にドライな対応をされたからである。
「そういうことするならばあなたのお店じゃなくていいよね」っていう。
ただの愚痴の集大成なのです。
今日はこの辺で。
ギアでした。゜ω゜)ノ
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