利用して分かる場外馬券売り場の魅力
『場外馬券売り場』なる施設を利用したのは去年の6月。
まだ1年も経っていないのですが、場外馬券売り場の魅力を語っていきたいと思います。
主にオープス磐梯(南関東地方競馬)目線で語りますので、ウインズ系(JRA)だったり、その他の場外馬券売り場とは話が違うかもしれないのでご了承ください。
魅力1:イベントを開催している
さて先日オープス磐梯にてイベントを行っておりました。
それがこちら。
なんと馬券を買うとプレゼントが貰えるというキャンペーンです。
偶然にも予定が空いていましたので、それぞれ行ってまいりました。
まずはステンレスボトル。
保温保冷ができるステンレスボトル!
ちょうど水筒が欲しかったのでありがたいグッズでした。
TCKのロゴとオープス磐梯の文字が良い味出ています。
こちらは第2弾のお菓子詰め合わせ。
中身は県内のお菓子かと思いきや、岡山県『宗家 源吉兆庵』さんの詰め合わせ。
春らしいお菓子が入っておりました。
こんな感じで定期的にプレゼントや抽選会イベントを行っておりまして、その度に足を運んでおります。
最近ではネット投票も充実しておりますし、人混みを避けるという意味ではわざわざ行く理由が乏しくなってしまうわけですが、イベントとかがあるのであれば行ってみようと思ってしまいます。
ちなみに両日ともプレゼント分以上はチャレンジしておりますが、無事に全額地方競馬に貢献することができました!
地方競馬は何だか難しいですよね……。
魅力2:現物馬券
カーボンニュートラルだったり、ペーパーレスが謳われる時代ですし、ネット投票の方が払い戻し忘れや間違いがないので確実です。
わざわざ場外馬券売り場へ行くのも移動コストがかかりますし、もはや現物馬券にメリットなんかないに等しいのですが、現物が手元にあるということが魅力だと思っています。
こちらは現物馬券の一例ですが、地方競馬であれば騎手の名前まで記載してくれるのです。
競馬をやっていますと騎手のことも知ってきますから、ファンの騎手が乗っている馬券を買いたくなってしまいますね。
ちなみに御存知の通りノットゥルノはジャパンダートダービーで勝っていますので、こちらの武豊騎手が記載されている馬券は手元にありません。(笑)
ネット投票では当たりはもちろんハズレても何も残りませんが、現物馬券ではハズレ馬券という思い出が残ります。
「ハズレの嫌な思い出なんかいらねえよ」って思う方が大半だとは思いますが、勝ってほしいと投票して応援した思い出には違いないですから、自分はハズレ馬券は全てファイリングしてあります。
魅力3:地域貢献
こちらは直接的には感じられない魅力ですが、競馬での売上の一部は畜産振興などに使われているわけで、畜産振興にも多少なりとも貢献していることになるわけです。
そして、場外馬券売り場ではその地域にも一部交付されているらしいです。
らしいですと言いますのもWiki調べで、きちんとした情報源がないのでそういう言い方をしておりますが、売上で地域が潤っているならば良いなと思ってしまうわけです。
まぁ、そのお金の使い方を考えるのは政治家の方々次第ですが、せっかくお金を落とすなら自分が住んでいるところにも場外馬券売り場を建ててくれないかなと思ってしまうわけです。
まぁ、どうにも競馬といえばギャンブル色が強めのイメージですので場外馬券売り場誘致に反対はありそうですし、現に競馬をやっていない頃の自分だったら「なんで?」って反対してしまいそうです。
しかし、いざ場外馬券売り場を利用してみますと、治安も悪くありませんし、今のところは何も怖いことはないです。
パチンコ店なんかは至るところに複数店舗ありますが、そちらが建っていて文句がないのであれば、場外馬券売り場も大丈夫かなと思います。
まだ場外馬券売り場を利用し始めて1年も経っていないですが、今のところそれだけの魅力を感じています。
お金が絡んでしまうのでギャンブル色が強い嗜みになってしまいますが、100円から遊べますのでコインゲームをプレイしたり、ソシャゲのガチャを回しているのとなんら変わらないと思っています。
まずはやってみる、それで見えてくる景色があります。
今日はこの辺で。
ギアでした。゜ω゜)ノ
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