『隙あらば猫』絵本原画展に行ってきました
先日、喜多方市立美術館にて開催されている絵本作家町田尚子氏の『隙あらば猫』絵本原画展に行ってまいりました。
写真NGの展示で参考になる写真もないので、とりあえずは美術館のページをご覧ください。
タイトルやリンク先の画像から分かるように、主に絵本で使われた猫の原画が展示されております。
これがまた表情豊かと言いますか、猫はリアルなのですが二足歩行で歩いたりとリアルとファンタジーの表現のミックス加減がとても良かったです。
猫の描写以外でも絵本らしいオブジェクトの細かい表現といいますか、そういった細部がとても魅力に感じましたね。
あとは原画ならではの立体感といいますか、絵本からでは伝わらないライブ感と言いますか、実際に見て欲しいと感じるオーラでした。
すっかり魅了されてしまいまして、物販コーナもあったのですが色々と買ってしまいました……。
絵本『ねこはるすばん』
今回の展示で一番好きなシリーズだったので買ってしまいました。
もう表紙から表情の圧の強さがありますよね。
全ページ表情豊かになっていますので、表紙で気になった方はオススメします。
他にも表紙画像を使ったトートバッグやクリアファイルも買っちゃいました。
Stay quiet at home?
Nope!!!!
「大人しく留守番してろって？」
「やだ！！！」
ですかね、言葉のチョイスがオシャレです。
斎藤美術館を始め、今年は本当にアートに縁があります。
他にも行く予定がある展示はあります！
アート方面に視野を広げたから、アート関係の情報が入りやすくなるのは当たり前なのですが、そういった新しい分野に飛び込んだ結果、知らない世界が見えてくる。
それが人生を面白くすると感じますね。
今日はこの辺で。
ギアでした。゜ω゜)ノ
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