成功する人とは#15〜目標にある「ゾーン」とは〜
みなさん
おはようごうざいます。
こんにちは。
こんばんは。
五反田でスープ屋をしている住谷です。
シリーズとして成功する人の共通点について投稿しています。
目標の難易度を「目標のゾーン」から導き出すには
「目標のゾーン」の上限に当たる(最高の目標)の下限の(絶対達成できる目標)を設定し、そのゾーンの中で適切な高さの(今回の目標)を決めるという手法があります。
その際、高さをより測りやすくするために(中間の目標)を設定するといいです。
つまり
上中下3本の基準線からなる「目標のゾーン」の中で(今回の目標)を決めることによって目標の妥当性が生まれます。
いきなり今回の目標を決めるのではなく、「目標のゾーン」を設定することによって、今回設定する目標がぶれがなくなります。
目標の立てた本人が目標の上方修正、下方修正を簡単にしてしまいます。
自分の立てた目標の難易度、目標までの正確な距離を知らないまま、目標を立ててしまった結果そうなります。
例えば、スクワット50kgと150kgがその人にとってどれくらい難しいのか、どう違うのか、本人がわかっていないのだから、他者も指導の仕方が分からなくなります。
「目標のゾーン」を明らかにして、今回の目標を決めることで、目標の難易度がはっきりし、目標がぶれなくなります。
他者も「これはかなり気合を入れないといけない」「これは比較的簡単だから失敗しないだろう」など適切な角度からアドバイスができます。
適切かつ客観的な目標を立てることを心がけましょう。
住谷 直厚(すみたに なおひろ)
山口県出身、千葉育ち
幼少期からサッカー・相撲・アメフトなどスポーツで才能を発揮し各年代で活躍しました。
大学卒業後は大手居酒屋チェーン店に勤めながら事業の立ち上げに力を入れ
32歳の時に五反田にスープ専門店をオープン!
またそのほかにも不動産仲介事業、飲食店コンサルなどを行っています。
また父親の顔も持ち合わせています。
▼HP:Juicy Japanホームページ
▼Twitter:@JJ_sumitani_n
▼飲食店:TapTap
▼お弁当・ケータリング:hammock