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ブランディング戦略を取り入れるとどうなるの?


こんにちはグッドコミュニケーションズの斉藤です。
集客コンサルタントとしてお客様の課題解決に挑み
ともに考え、悩み、そして 最後に一緒に喜べる良き
伴走者でありたいと思っています。

怪我がようやく治り筋トレを再開したのですが、
1ヶ月間が空いたので、筋肉痛がすごいです。
1週間のうち5日間は体のどこかしらが筋肉痛です・・・

やりすぎかなぁ〜

こんにちは、集客コンサルタントのさいとうです。


今日は、「ブランディング戦略を取り入れるとどうなるの?」という
テーマでお話ししてみたいと思います。

「ブランディングとは何か?」そして「なぜ今それが必要なのか?」
についてご説明します。


ブランディングとは?
ブランディングと聞くと、多くの人はロゴの変更やデザインの統一を
思い浮かべるかもしれません。
確かにそれも一部ですが、ブランディングの本質はもっと深いものです。

ブランディングは、企業の独自性を際立たせ、他とは違う「識別される状態」を作り出すことです。

元々の「ブランド」という言葉は、所有物を示す焼き印から来ています。

つまり、特定の企業がある人によって識別される状態を意味します。

ブランディングの重要な側面は「どのように識別されているか」、つまり
ブランドイメージです。

ブランドイメージは人それぞれの認識によって異なります。同じブランドでも、ある人には良い印象を与える一方で、別の人にはあまり良くない印象を与えることもあるんです。

例えば、日常生活で「コーヒーが飲みたい」と思ったとき、あなたはどの
ブランドを思い浮かべますか?
多くの人はスターバックスを思い浮かべるのではないでしょうか。
スターバックスは、多くの人にとって「おいしいコーヒーを提供する場所」というポジティブなブランドイメージを持っています。
だからこそ、コーヒーが飲みたくなったときに自然と選ばれるのです。

一方で、ネガティブなイメージを持つブランドは、選択肢として考えられにくくなります。

例えば、過去に不快な経験をしたお店や、品質に問題があった商品を扱うブランドは、次に何かを購入するときに避けられる可能性が高いです。

ブランドイメージが否定的であると、選ばれるチャンスを逸してしまいます。

だからこそ、消費者に好ましいブランドイメージを持たせることが非常に重要なのです。

これがブランディングの基本的な考え方です。


なぜ今ブランディングが必要なのか?
少し想像してみてください。インターネットがまだ普及していない時代を。

例えば、家電製品を購入する時、どうしていましたか?毎週末に届くチラシを見て、機能を見比べてお店に行くことが一般的でした。新しいおしゃれなカフェができたときは、ポスティングされたチラシやお店の看板でその存在に気付いたのではないでしょうか。

しかし、今の時代はどうでしょう。SNSでお店の紹介を見たり、お店の雰囲気や働いている人の情報まで手軽に得られます。家電製品も機能だけでは差別化が難しくなり、作り手の思いやストーリーまでチェックしてから購入することが増えています。

これだけ商品やサービスを購入するスタイルが変わっているのです。
企業も変わらなくてはいけません。もしくは、変わらないために変わる必要があります。

選ばれる企業、識別される企業にならないと、商品やサービスは埋もれてしまいます。

そして、働いてくれる「人」も集めづらくなるのです。

ブランディング戦略を取り入れるとどうなるの?というテーマで、
「ブランディングとは何か?」そして「なぜ今それが必要なのか?」を
ご説明させていただきました。

これからの時代は中小企業でもブランディング戦略が必要だと思います。


次回は「どのように思われたいですか?」というテーマで詳しく説明します。お楽しみに!

今日も最後までお読みいただきありがとうございました。
ではまた


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