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自己紹介をさせて頂きます!【2025年版】

こんばんは!
埼玉県越谷市の情報を発信するニュースメディア「越谷雑談がやてっく」の管理人をやっている小栗義樹です。

本日は毎年恒例の「自己紹介」を書かせて頂ければと思います。

もともとこのアカウントは、越谷雑談がやてっくというニュースメディアや、その管理人である僕がどんな人間なのかを記事にするために始めたアカウントです。

おかげさまで沢山の方にフォローして頂き、色々な方とコメント欄を通じてやり取りをさせてもらっています。本当にありがとうございます。

とはいえ、最近交流を持ち始めた方の中には、僕が何をしているのかを知らない方も沢山いると思います。記事を読みながら相手のことを理解しようと努めることも大切だと思いますが、まずは、自分がどんな人間かを掴んでもらうための足掛かりを作り続けることが誠意だと感じ、noteの記事を通して、ことあるごとに自己紹介をさせてもらっています。

2025年も、多くの方と理解を深めていきながら、素敵な出会い・交流を作っていければと思っています。そのためにも、改めて自分の事を紹介することが大切です。ぜひ、お付き合い頂ければと嬉しいです。

冒頭でもご挨拶をした通り、名前は小栗義樹と申します。年齢は31歳です。30歳になったのを機に、noteを使って自分の30年を振り返る記事を書きました。

この記事では、幼少期に受けたいじめから社会人になるまでを書いています。そして、社会人になってからの7年間をまとめた記事は、また別の形で、別のシリーズとして記事にしました。

全部の記事を合わせると182本になります。1記事あたり2,000~3,000文字で書いていますので、かなりのボリュームになっていると思います。

全部を読むのはかなりヘビーだと思うので、簡単に概要をまとめます。
・幼少期~小学生まではよくいじめられていました。やり返すこともできなかったので、ひたすら「なぜいじめられるのか?」と考えていました。
・中学に入ってからは、小学生の時に見つけたいくつかの「兆し」のおかげもあり、何よりも自分の精神が強くなったことで、いじめや周囲の反応をあまり気にしないようになり、いじめと決別することができました。
・高校~大学までは、バンド活動を通して、自分にとっての生きるとは何か?が主題だったように思います。答えは分かりませんでしたが、きっとこれだと自分なりに信じられる言葉を見つけることが出来たように思います。
・大人になって社会に出てからは、自分なりに信じられる言葉を実践に移すことで少しずつ洗礼されていく、その土台みたいなものを作ることが出来たと思います。

次のサラリーマンとしての7年間は、主に挫折がメインです。会社の中で実現したいと思った事が実現できず、その後僕は独立することになります。

独立して作ったのが、冒頭の御挨拶でも書いた「ニュースメディア:越谷雑談がやてっく」です。

越谷市の情報は、どこも経由されることなく直送された方がいい。
グローバル/ローカルを選ばないといけない時が必ず来る。

そんな2つの考えから立ち上げました。

今でこそ、月間ユーザー数17万ユーザー/月間PV数40万PVと、そこそこのアクセス数を確保できるようになりましたが、最初は全然見てもらえなくて、名前を覚えてもらうための活動に必死でした。

この頃は、2足の草鞋的な感じで、有形商材を販売する会社に所属させてもらいつつ、某メガテック企業から委託の仕事をもらいながら、コツコツコツコツがやてっくの認知度向上活動を行っていました。

1年半の様々な宣伝活動を行った結果、月間PV数の平均が20万PVを超えるようになり、街に出て人と話をすると「がやてっく見てるよ」と言っていただけるようになりました。

LINEニュースにがやてっくの記事を投稿させてもらえるようになり、Googleニュースやスマートニュースなどにも記事がキュレーションされるようになって、越谷雑談がやてっくという媒体は認知度の階段を1段上がることに成功したと思います。

おかげさまで広告収入も得られるようになりました。サラリーマン時代も、越谷市で広告営業をしていたため、人脈に助けられながら、少しずつ案件を増やしていくことが出来たのです。

ちなみに、最初にご紹介した自己紹介記事を書き始めたのが、がやてっくの宣伝を始めたときです。越谷雑談がやてっくを知ってもらうためには、運転している自分の事を知ってもらう必要があるのかもしれないと思い至り、あまり晒したくはない自分の事をすべて書ききってみました。

今思えば、がやてっくという名前が広まる一助になったのは間違いないですから、この活動も無駄ではなかったです。

このペースで攻めていくぜ!と思った矢先、メンバー間での若干のトラブルと資金の問題で、越谷雑談がやてっくを運営していた会社をたたむことになりました。

もともと越谷雑談がやてっくは3人でスタートしたのですが、起ち上げ当初に1人辞め、2年近くは2人で運営していました。その1人とは、前職から一緒に働いていて、かなり仲良くやっていたのですが、色々あって解散することになりました。

これは今まで有料記事にしか書いたことがありませんでしたが、今年の1月にチームは解散、がやてっくは僕1人で運営していくことになったのです。正確には、昨年の6月くらいからほぼ1人で運営していた形になりますが。

2人いるという面持ちで1人実働をするのと、実際に1人になるのとでは、気持ちの面で大きく変わります。これから支払いを進めるための費用の工面も見直さなければならないし、会社だから受けられたオファーも受けられなくなります。実際、会社に入っていたあらゆるオファーはほとんどが白紙に戻り、がやてっくの宣伝活動は大幅な制限を受けることになりました。

役割分担もなくなります。すべての業務を1人で回さなければなりません。

損切として色々な事を辞めるのもきつかったです。仕方がないことですがね。いつの間にか自分が放漫な方向へ進んでいる事を思い知らされたように思います。

2024年は、色々な意味で制限と停滞を余儀なくされる年となりました。だから、最新の自己紹介で書きたかった「最新部分」は特質したトピックスがあまり無いというのが本当のところです。

個人的には、noteで感想文という新しいコンテンツを発信してマネタイズできるようになったり、電子書籍出版をさせてもらったり、書いた電子書籍で賞を頂いたり、やりたいことを叶えることが出来ました。しかし、自分の主軸であるがやてっくの活動はかなり何もできない1年だったと言わざるを得ないというのが事実です。

ただ、少し抽象的な話になってしまいますが、僕はこの2024年を「研鑽の年」とすることに決めていました。人は、前に進んでいることが確認できないとしんどいものです。でも、前に進めたくても進めない時もあります。

問題を解決せず、無理やり前に進めてたとして、何か良いことが待っているのか?と自分に問うた時、絶対ろくなことはないだろうなと思いました。頑張って遅れた分を取り返した方がいい。そうしないとうまくいくものもうまくいかないだろう。そんな風に思ったんです。

あとは覚悟の問題です。腹を括れる否か。

一度決めてしまえば、前に進まない中で何かを見ようとします。

僕は改めて、がやてっくのポテンシャルの高さと前に進まないと決めた中で前に進んだものを丁寧に再認識することが出来ました。

がやてっくのアクセス数はこの1年で確実に伸びました。月間40万PVは、2024年に達成した数字です。がやてっくは、3年間毎日更新したことで歴史を手に入れました。街の移り変わりがよりリアルなものとして再現されるようになったんです。

また、新しいことを何1つしていない中で、まったく知らない出会いをももたらしてくれました。それは、がやてっくを見ている純粋な読者さんから頂いた声で判明したものがほとんどです。

越谷雑談がやてっくが着々と根を伸ばしている。少しずつ自走しているという事が分かったんです。

進んでいるかの実感が薄いというのは、精神衛生上よくありません。今年は特に苛立ちがありました。でも、頑張って耐えたことが、僕の忍耐力を日に日に強化してくれているのも確かです。

今僕が思っているのは、もう1回売れなおすということです。

越谷雑談がやてっくは、多くの越谷市の方に見てもらえるようになりました。それはそれで1つの成果です。でも、まだまだ別の売れ方があると思っています。がやてっくと名の付く新しいものを作り育てていくということも出来ますし、がやてっくが持っている情報の流通を拡大することも出来ます。もっと言えば、マネタイズのポイントを増やすことだってできると思います。

僕はずっと、今までのがやてっくの活動が売れている・影響力を持ち始めていると断言出来たことがありませんでした。まだ、先があるだろうとずっと思っていたのです。

でも、もう良いかなと思っています。がやてっくはすごく頑張って、自走してくれるようになりました。親元を離れ、名前が勝手に浸透していくフェーズに入ったのです。売れたんです。

だからこそ、次は売れなおすという事に着目していこうと思っています。

それは、がやてっくをベースとした新しい活動を始めることなのかもしれないし、越谷雑談がやてっくにまだ見ぬ新たな効果をもたらすことなのかもしれません。

2025年は、とにかく可能性を探る1年として、自分らしく成長を念頭に掲げた活動をしていきたいなと思っています。

と、このように今の僕は小栗義樹=越谷雑談がやてっくです(笑)

読書をするのも、音楽を聞くのも、ニュースを読むのも、すべてがやてっくの為だったりします。

こんながやてっくバカですが、本年も温かく見守って頂けたら幸いです。noteの記事では、多くの皆様に楽しんでもらえる記事を書きながら、引き続き僕の自己紹介、イコールがやてっくの紹介をさせて頂ければと思っています。

今年も夢中で走ろうと思っていますので、どうぞ宜しくお願い致します。

というわけで、本日はこの辺で失礼いたします。
ここまで読んで下さりありがとうございました。
また明日の記事でお会いしましょう!

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