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【UD】就活、エントリーします!(自己紹介93)

こんばんは!
埼玉県越谷市で、越谷雑談がやてっくというニュースメディアを運営している小栗義樹と申します!

本日は僕の自己紹介記事「ちょうどいいハンデだ」をUPDATEします。

アップデート記事とは何かというと、

当時書いた自己紹介文に新たな文章を書き足していくというスタイルです。本文は当時の記事のURLを貼り、そのまま再利用します。エピソードによっては、有料パートを設けていくつもりです。ここで話すのは難しいなと判断した場合のみ、有料とさせて頂きます。

本日の題材は、就活の準備を終え、実際にエントリーした時のことをまとめた記事となっています。仕事も採用もそうですが、基本的には「相手の立場を意識すること」が重要です。

相手が求めていることが分かれば、自分がどのように立ち回ればいいのかが見えてきます。生きていく上で、これほど大切なことは無いと思います。

時間があるときにでも、題材記事を読んでみてほしいです。

それでは参ります。

この記事は、2023年4月1日に投稿した、僕の93本目の自己紹介記事です。



ありがとうございました。

この記事の冒頭に「相手の立場を意識すること」が大切だと書きましたが、大学生の僕は、それが大切だという事をしっかりとは理解していなかったように思います。

必要な人材を演じることさえできれば、あとはどうにでもなるだろうと考えていたのです。それは、本当の意味で相手の立場に立つということではありません。

僕が、相手の立場に立つことの必要性を学んだのは、それこそC社です。お客さんとのやり取りの中で、相手の立場に立つことが、どれだけ大切な事なのかを理解していきました。

結局のところ、相手が得したと思えるように物事を進めなければ、最終的にwin-winになることは出来ません。相手の立場を意識しているときは、極端な話、自分の利を追求してはいけないわけです。

また、相手の立場に立つべき人・場面の他に、相手の立場に立つべきではない人・場面というのもあります。相手が相手の立場を想像できないなら、その人の立場に立つ必要は無いと僕は思うし、ここだけは譲れないという場面において、相手の立場に立とうとすれば、結果的に、自分の考えを曲げてしまう可能性もあるわけです。

利を追求していることが透けて見える時点で、その人に協力すること自体が良くない結果を招く可能性がありますし、曲げたくない意見を曲げてしまったら、この先ずっと後悔することになるでしょう。

こういう事もすべてひっくるめて、相手の立場を想像しようとすることの大切さを、C社という環境が教えてくれました。だからこそ、僕は仕事に専念することが出来るし、いくつかの仕事を生み出すことにも成功しているのだと思います。

相手が求める人材になり切ること、自分と相手がwin-winになることを意識することが出来る人ほど、組織においては必要な人材になれます。

就活や転職活動中の方がいらっしゃれば、意識してみてほしいです。

ということで、本日はこの辺で失礼いたします。
ここまで読んで下さりありがとうございました。
また次回の記事でお会いしましょう

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