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【楽曲感想文】Acid Black Cherry「愛してない」

こんばんは!
祝!サブスク配信復活!小栗義樹です。

本日は、楽曲感想文を投稿させて頂きます。僕が好きな音楽・最近聴いている曲などを題材に、好きなこと・思ったことを書く試みです。

本日の題材はコチラ
Acid Black Cherry「愛してない」
です。

恐らくですが、明日のニュースもABC関連の記事を題材になると思います。元Janne Da Arcのボーカル:yasuさんのソロプロジェクト「Acid Black Cherry」の3枚目のシングルです。

詳しい話は明日にしますが、少し前にAcid Black Cherryの曲が配信プラットフォームから消えました。これはニュースになっていましたね。

そんなAcid Black Cherryですが、担当していたプロデューサーが独立してレーベルを起ち上げ、先ほど全曲サブスクが再解禁となりました。

このニュースを見て、今週の楽曲感想文とニュース感想文はABCの記事にすることを決めました。僕は、LUNA SEA・ZIGGY・黒夢・SIAM SHADEに影響を受けてバンドを始めましたが、僕からするとこの4バンドは、音楽に目覚めたとき「すでに解散しているロックバンド」でした。

だからこそ、リアルタイムで活動しているロックバンドに指針を求めたいと思いました。影響を受けたアーティストたちは、過去に発刊された雑誌のインタビューや中古CDでしか楽しむことが出来なかったのです。

だから、僕が最初に見たライブはJanne Da Arcでした。同じ空間で、生の歌い方やパフォーマンスを勉強させてもらいました。DVDを買って、何回も見直しました。

Janne Da Arcしかいない。そんな風に思っていました。演奏もパフォーマンスも曲も、とにかく、何もかもカッコ良かった。バンドとしてのシルエットも理想的でした。非の打ち所がないアーティスト、そんなイメージがあったんです。

そんなJanne Da Arcのフロントマンであるyasuさんのソロプロジェクトですから、Acid Black Cherryにハマるのは必然でした。ボーカルって役得で、あんなに素敵に立ち振る舞えるんだなと思わせてくれたのはAcid Black Cherryでした。

愛してないは、そんなABCの中で最も好きな曲です。他の曲も好きですが、これぞ名曲という雰囲気を持っている曲だなと思っています。

今聞くと、平成のトレンドに満ちた曲だなと感じます。僕は平成と共に大きくなったので、平成という時代がどんな時代だったかを考える義務があるなと勝手に思っています。

Acid Black Cherryは、平成という時代を象徴するアーティストだと思います。ロックが下火になってきた中、Acid Black Cherryはロックバンドに憧れを抱かせる最後の希望なんだなぁと思って、その活動を追っていました。

今でも、愛してないをカバーしているコピバンをたまに見かけます。演奏しやすいし、ライブハウスで聴くと、なんだか様になるんですよね。

yasuさんは、今でも体調がすぐれないようですが、僕は必ず戻ってくると信じています。自分のペースで、ゆっくりと回復してくれることを祈っています。

せっかくサブスクが再解禁されました。どこで聞いても良い雰囲気を作ってくれる名曲「愛してない」ももちろん聞けます。ぜひ、この機会に聴いてみてほしいです。めちゃくちゃいい曲ですから。

明日もABCの記事を書きます。この記事を読んで、1人でもABCファンが生まれてくれたら嬉しいです。

ABCに関する情報はメンバーシップでもつらります!無料で招待しますので、コメントに参加したいと書いて頂ければと思います。

ということで、本日はこの辺で失礼いたします。
ここまで読んで下さりありがとうございました。
また明日の記事でお会いしましょう!

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