
僕流、自己紹介の作り方(全部読めます)
さいしょに
土曜日は、有料マガジン用の記事を書きます。
いつも僕の記事を読んで下さる方から「有料マガジンを作ってみたら?」と教えてもらったので作ってみました!
こんばんは!
noteにて、ちょうどいいハンデだという自己紹介を記事を4か月近く書き続けけていた男。小栗義樹と申します。
ちょうどいいハンデだを書き終えた僕は、毎日違う趣旨の記事を書き続けているのですが、土曜日は「ちょうどいいハンデだを題材にした、僕のこれまでの生存戦略」を書きます。
30年間生きてきて、死のうと思った時期があったり、やたらとお金がかかったり、女性にさげすまれたりと、色々な事がありました。
どんなに希望が持てなかった時でも僕が諦めなかったのは、
その都度見つけたキッカケや出会いから、自分で生きるための戦略・方法を見出してきたからです。
もちろんこれは、自分だけの成果ではありません。周囲にいた心強い味方や英知をくれた本、キッカケをくれた有識者や有名人の言葉なんかも多分に影響しています。
でも、最後に生き抜くことを選択したのは僕です。
これらの経験・方法は、僕の血肉になっています。
この記事では、そんな僕の血肉を皆様に共有するという試みです。
僕の経験を読みたいと思ってくれた人が、僕の経験で救われたり・可能性を見いだせたりすることを願っています。
なお、今回の記事のみ試し読みを設けません。
せっかくなので全部読んでください。それで、興味を持っていただけたのなら買ってください。集まったお金は「僕が始めるお店の開業資金」に充てさせて頂きます!
自己紹介を書く
そんな企画の1回目は、
「自己紹介」です。
昨日の記事の有料パートでも書いたのですが、会社やプライベートを含めた僕の活動のすべてがうまく回らなかった時、なんとかして状況を打破したいと書いたのが自己紹介でした。
自己紹介記事を書く前までのnote記事は、
スキの数が0.4個/日
インプレッション数も14/日という感じでした。
それが、本気で書いた自己紹介1は
スキの数が24/日
インプレッション数も87/日まで跳ねました。
現在は、
スキ68個/日
インプレッション数274/日
です。
有料記事も売れるようになりました。
もちろん、現状に満足なんてしていません。
僕のアカウントはまだまだ伸びます。
でも、そのキッカケになった行動は間違いなく「自己紹介」なのです。
というわけで今日は、
停滞した人生に苛立っていた僕を変えてくれた
自己紹介の書き方。
僕流自己紹介方法を披露します。
僕流☆自己紹介方法
そんなに難しい事じゃありません。
たった3つ、たった3つの事を意識すれば流れを変えることが出来ます。
①気持ちで書く
これは前提です。
書き方とか分かりやすさとか、もっと言えば数字とか。
そんな意識は邪魔です。
思いついたことを書いてください。
ムカついたことから書き始めるといいです。
勢いに乗ってすらすら書けます。
②自己紹介する理由を書く
前提を理解した上で書き方の話をします。
なぜ、自己紹介をしないといけないのか?/自己紹介をしたいのか?
これを冒頭に持ってきてください。読んでくれそうな人に没入してもらうためには、絶対に必要です。
出来れば一字一句読んでもらいたいじゃないですか?
そうなると、書く理由は絶対に必要です。あるのとないのとでは大違いです。
125本も自己紹介記事の中で、スキ・インプレッションが高い記事には、
ちゃんと理由が入っています。
説得力あるでしょ?(笑)
③プロットを作る
こんな感じです。

僕は大体、構成だけをホワイトボードにまとめます。書きたい事はポンポン思い浮かぶので、構成だけまとめる程度で書けるのです。言葉が出てこない・自信がない人は「箇条書き」で何を書くか書いておくといいでしょう。
自己紹介、というか文章を書く上では書き方よりも流れが大事です。
自己紹介なんですから、自分が一番伝えたい・読んでほしい項目が冒頭に来るべきです。その方が熱量が伝わります。
だから全体像を把握するためにもプロット・構成表は必須なのです。
まとめ
僕が伝えたいのは「とにかく熱」です。
自分を紹介するのなら、所作よりも想いですよ。
その気持ちは、絶対に伝わります。
伝われば、必ず何かが動き出します。
絶対に前に進むし、絶対に良い方向に変化します。
僕は自己紹介のおかげでさらに前に進めました。
ぜひ、試してみてください。
ここまで読んで下さりありがとうございました。
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最後に勝つのは僕たちだ!
自己紹介:ちょうどいいハンデだの中で、僕が生きるために身に着けた「戦い方」「生存戦略」を抽出してまとめていきます。毎週土曜日に更新!
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