仕事ができる人が筋トレをする理由
こんにちは、しゅーすけです!会社員をしながら筋トレの大会に出場したり、副業で理想の自分になるためのコーチングを提供しています。
今日は、山本ケイイチさんの著書である「仕事ができる人はなぜ筋トレをするのか」をベースにまとめていきたいと思います。
身体は資本
仕事をする上で、体力と健康が重要。
筋トレを習慣的に行うことで、体力が向上し、気力もみなぎる。
筋トレは、長く元気に働くための基盤が築かれる自己投資である。
メンタルタフネスの向上
日常から、「あの辛いトレーニングに耐えたのだから大丈夫」
と思えるようになり、他の困難にも立ち向かえる自信が生まれる。
これにより、仕事でのストレスにも強くなる。
信頼と尊敬の増加
筋肉はお金では買えないものであり、努力によってのみ手に入る。
どんなに優秀なトレーナーでも、明日までにマッチョにすることはできない。トレーニングを通じて、努力を積み重ねることの重要性が理解でき、
その姿勢は仕事にも応用される。結果、周囲からの信頼が増加する。
自制心とリーダーシップの証明
アメリカのエグゼクティブ層では、肥満は問題外となっている。
太っている状態は、自分自身をコントロールできていない。そんな人は他人を率いていけないとみなされる。
逆に鍛えた体は、自制心を備え、精神的にタフである証となる。
挑戦する精神とモチベーションの向上
筋トレを行うと交感神経が活性化され、意欲が高まり、
「何かに挑戦したい」「冒険したい」という前向きな気持ちが湧き上がる。
筋トレで意欲的になり、仕事でのモチベーションも高まる。
アイデアが浮かぶようになる
筋トレは、脳を活性化させ、いいアイデアを思いつくようになる。
人間の右脳と左脳の交差しているところに「セロトニン神経」が存在する。
この神経を刺激させると、脳が活性化して、いいアイデアも浮かぶようになる。
アイデアを出す時は、会議室ではなく、散歩や外でやるもの良い。
人間的に直感力が高まる
危険に対する直感力が低くなっている。
動物は食物連鎖があり、死と隣り合わせで生きているが、
日本においては戦争もなく死の危険と隣り合わせの経験や状況は少ない。
結果として判断や直感力が鈍くなっている。
筋トレをすることで、自分の肉体をリアルに感じることができるので機器に対する感覚も高まる。
「こんなに脂肪を溜めていたら、いざという時に走れない」
「これを持ち上げないと潰れる、ヤバイ」
のように。
現代社会において直感力を養うためにも汗をかく必要がある。
まとめ
筋トレは最高のソリューションである。
リーダーになりたい人は、筋トレをしよう!
自分を変えたい
理想の体になりたい
目標があるけど思うように進まない
という方ぜひ、無料相談会実施中です。
よかったらどうぞ