2022年に買って良かった物 リノベーション超特大号
この記事では、私が2022年に購入した商品の中で良かった物を紹介しています。今年は一軒家をリノベーションして「趣味部屋」を作ったこともあり散在が激しく、買って良かったと感じる物も多い超特大号となっています。
一軒家(リノベーション)
在宅勤務が続く中、引越を検討していましたが、なかなか希望通りの物件が見つからなかったので、一軒家をリノベーションして引っ越しました。賃貸に比べて広さに余裕があり、内装や機能にもこだわったので、かなり快適です。詳細は別記事にて紹介しています。
特注コレクションケース
一軒家のリノベーションに合わせて、横幅5メートルの特注コレクションケースを作成しました。ケースを部屋に設置するのではなく、部屋の一部をケースにした形です。こちらも詳細は別記事にて紹介しています。
ハーマンミラー「カラフテーブル」
新居のPCデスクとして、ハーマンミラー「カラフテーブル」を購入しました。ハーマンミラーといえば、「アーロンチェア」などのオフィスチェアが有名ですが、実はデスクやアクセサリーなど様々な製品を販売しています。
カラフテーブルを選んだ理由としては、デザインが良いことに加えて、引き出し+スリットがあって機能面で希望にマッチしていた点。加えて、長年「アーロンチェア」を使っていてブランドに信用があったからです。
海外からの輸入で納期が半年以上掛かったり、価格が50万円超えと非常に高価だったりと、購入のハードルは高かったですが製品には満足しています。大事に使って一生物にしたいです。
ALIENWARE「AW2721D」
引っ越しに併せてモニターも一新、DELLのゲーミングモニター「ALIENWARE AW2721D」を3枚購入しました。これまでは4K+FHD*2枚構成でしたが、解像度が異なると使い勝手が悪く、WQHDで揃えた形です。
27インチWQHDは、適度な広さで文字も小さくなり過ぎない、ちょうど良い感触で使用しています。元々、4Kを150%スケーリングのWQHD相当で使用していたため、100%スケーリングでちょうど良い状態になりました。
カラフテーブルに通常のモニターアームは取り付けられないため、ウォールマウントタイプのモニターアームで浮かせています。ゲーミングモニターらしく各所にLEDが備わっていますが、設定で個別に消灯できるよう配慮されていました。
SONY「HT-A7000」「SA-SW5」「SA-RS5」
引越と併せてオーディを機器を一新しており、サウンドバー「HT-A7000」に加えて、サブウーファー「SA-SW5」や、リアスピーカー「SA-RS5」を導入しました。
音質に文句がないのはもちろん、サブウーファーやリアスピーカーを手軽にワイヤレス接続できる点も気に入っています。特に、リアスピーカー「SA-RS5」はバッテリー内蔵で、電源ケーブルも不要で利用できる仕様が購入の決め手でした。必要なときだけスタンドと一緒に設置して、使い終わったら片付ける。という運用が手軽に行えます。
PC用のスピーカーとして、もう一台「HT-A7000」を購入しました。揃えることで、サブウーファーやリアスピーカーを共用するのが目的です。ワイヤレス接続なので、ケーブルをつなぎ替えたりする必要もありません。
Ekornes「ストレスレス マジック」
ゲーム用のソファは無印良品の「ハイバックリクライニングソファ」を愛用していましたが、長年の利用でくたびれてしまったので買い換えました。
様々なソファを座り比べてみて、「ストレスレス」シリーズに目を付け、最終的に「ストレスレス マジック」を選んだ形です。座り心地だけでなく、体重移動だけでリクライニングを調整できる点も好感触でした。
価格が非常に高い製品ですが、新作ゲームの発売直後などは、1日の大半を座っていることも多く、椅子やソファは重要なアイテムです。そのため、自分の身体を大事にするための投資として、価格度外視で購入しました。
GIANT「TEN」
引越前は駅前でしたが、新居は駅まで少し距離があるので購入。在宅勤務で、乗るのは1週間に1度あるかどうかの頻度のため、普段は玄関内に引き込めるようミニベロにしました。軽くて乗りやすく、近距離の利用から、ちょっとした遠出まで活躍しています。
iRobot「ルンバ j7+」「ブラーバ ジェット m6」
掃除を手軽に行うため、iRobot「ルンバ j7+」「ブラーバ ジェット m6」を導入しました。掃除しやすい部屋を意識して作ったおかげで、部屋の隅々まで掃除してくれます。連携機能で、ゴミ掃除が終わったら、自動的に拭き掃除が始まる点も素晴らしいです。
過去にエントリーモデルを使っていた際は、掃除後のゴミ処理が面倒でしたが、クリーンベース付きで毎回のゴミ捨てから解放。ブラーバに給水する手間はあるものの、拭き掃除を行う手間を考えれば、意外と苦に感じません。
「第一種換気」を導入しており、ホコリが入りにくい家造りをしたお陰もあって、週1回の稼働で部屋の環境を維持してくれています。
ダイソン「Dyson Micro 1.5kg」
基本的な掃除はロボット掃除機に任せているとはいえ、床以外の箇所や他の部屋を掃除する際に必要なので、掃除機も新調。これまではダイソンのキャニスター掃除機を使っていましたが、取り回しの良さを意識して、コードレス掃除機にしました。
長時間の利用を行う機会は少ないため、スペックよりも軽さを重視して、製品は「Dyson Micro 1.5kg」です。ヘッドを取り替えれば、ハンディクリーナーとしても使えるため、重宝しています。
SwitchBot
新居では、様々な場所にSwitchBotを導入しました。
コレクションケースや間接照明といった、気分で点灯する物は、全てスマホやアレクサからON/OFFが可能です。触りにくい場所に設置しているパソコンの電源も、毎朝アレクサに話しかけて起動しています。
温湿度計も複数購入して、各部屋に設置しました。住み始めたばかりでは環境の変化も初体験のため、データを集めながら改善していく予定です。
変わったところでは、ポストに開閉センサーを設置しています。ポストに何かが投函されればスマホに通知が届きます。入っているかどうかわからない郵便物をチェックしに行く必要がなくなりました。
Blizzard「Framed Art Print」
何も置かれていない壁が寂しくなりそうだったので、アートプリントを購入してピクチャーレールで飾りました。こういった物は綺麗に飾るのが難しい印象でしたが、専用のライトを用意するなど工夫を行い、満足いく雰囲気で飾れました。
Atmoph Window2
様々な風景を映し出すガジェット「Atmoph Window 2」をパノラマで購入しました。本製品は発売当初に興味を持ったものの、ケーブルが見える設置では魅力が損なわれると考えて断念。改めて、新居では設置する前提で設計して綺麗に飾っています。将来性や模様替えを捨てて、見栄えを重視です。
サブスクリプション利用ではなく、「DEATH STRANDING Edition」を購入して、ゲーム内の風景を映し出しています。写真では非表示ですが、ウィジェットで日時や天気といった情報を表示できるため、デスク周りをスッキリさせるのにも貢献しています。
サンワサプライ「電動エアダスター」
これまで一般的なエアダスターを利用していましたが、試しに「電動エアダスター」を購入してみたところ、想像以上の大活躍アイテムになりました。
価格だけを見れば、一般的なエアダスター数本~十数本分と高いものの、残量を気にせず手軽に使えるメリットが大きいです。ちょっとした場所のホコリや水気を飛ばす場合でも、躊躇なく使用できます。
ガス特有の匂いを発しない点も好感触です。室内で使用すると空気清浄機が過剰に反応したり、しばらく匂いが残ったりしましたが、電動エアダスターなら空気を汚しません。風量は製品次第ですが、私が購入した「200-CD」は一般的なエアダスターと比べても遜色ない性能でした。
価格以外にデメリットをあげるなら、動作音が大きいです。最大風量にすると、掃除機を掛けているくらいの音量があります。また、一瞬だけ吹くといった使い方はできないため、注意が必要です。