新たな舞台へ:夢物語で終わらないビジョンが想像を超える#夢中ing
「夢中になる」
その瞬間にはどんなエピソードやストーリーが詰まっているのでしょうか。
ゲームエイトスタッフの「夢中」な瞬間について迫る#夢中ing。第15弾は、Media&Solutionプロダクト部 部長の菊池大志郎(きくち だいしろう)さんが登場です。
成長フェーズで勢いのある会社。コミュニケーションから読み取れた「助け合い」の文化
-自己紹介をお願いします。
Media&Solutionプロダクト部(以下、MSブロダクト部) 部長の菊池大志郎です。2024年1月にゲームエイトに入社しました。前職では新規事業の企画、開発から公開、グロースまでを担当しており、中でもメディア運用と新規プロダクト開発を中心に携わってきました。
-ゲームエイトへ入社したきっかけを教えてください。
採用の面談でゲームエイトが取り組み始めている新規事業、中でもストア事業(ゲーム・エンタメ領域の決済についてのサービス)について聞き、興味が沸いたのがきっかけです。メディア運用や新規事業への取り組みなど、自分のこれまでの経験が活かせると感じました。
もう1つ入社の決め手となったのは会社の規模です。前職よりも大きな規模のところでチャレンジしたいけれど、ある程度の規模のところで個人の影響範囲をしっかり確保したいという思いもあり。ゲームエイトは成長途中のフェーズで、その両方の希望が叶えられると思ったんですね。ゲームエイトの面接では一番最初に沢村さん(現CEO)に会ったのですが、もともと前職でも競合としてゲームエイトのことをよく見ていたので、話が合ったというか通じ合えたというか、あれよあれよと話が進みました(笑)
-実際に入社して感じたことはありますか?
やはり勢いのある会社だなと思いました。新規事業がゴリゴリ動いていたり、どんどん新しいアイデアが出ていたり。
当たり前ですけど、会社って売上利益がないと投資できないんですよね。既存事業で利益があるから、そこから新規事業に投資できる。そういうフェーズの会社に入れて、更にやりたいことをやらせてもらえているので、素直に嬉しいなと思います。
あとは、Slackコミュニケーションが活発だなと思いました。全員意識的にコミュニケーションに取り組んでいるなと。当然リモートワークの影響が大きいのだと思いますが、協力する姿勢というか、「困ったことがあったら聞きますよ」というような、皆で助け合うというのが全体の共通認識としてあるのが見えて、そこがいいなと思いました。
とはいえ、思い返せば当初はコミュニケーションが取りづらいなと感じていました。久々の転職、責任のあるポジションでの業務、リモートワーク、いろいろ重なって、こちらからも皆からも話しかけづらさがあったかなと。人数も多いので、しばらく顔と名前が一致しないという状況でした。業務的に開発とかプロダクトとか、全社の半分くらいの組織とは直接関わりがあるので、一気に覚えるのはなかなか大変でしたね。
最適解を探すMSプロダクト部。未知の領域を進む中で夢中になる
-MSプロダクト部ではどのような業務をされているのですか?
ゲームエイトのゲーム攻略サイトである「Game8.jp」のサービス全体の改善施策提案を各部署と連携して進めています。例えばUI・UXについてユーザーのフィードバックを受けた部分を改善するのであれば、コンテンツ部や開発部、デザインチームとも連携する。とにかくいろいろな部署と関わる機会が多いです。
その中で、部署と部署の利害が衝突するケースも多々あります。そこをうまく取りまとめて進めていく必要があるんですね。いい落としどころというかバランスを取って、最適解を探す部署なのかなと思っています。
-MSプロダクト部の直近の目標は?
まだ詳しくはお話しできませんが、既存事業と新規事業を掛け合わせて広告収益以外の売上を作るというのが目標です。既存収益を伸ばすのではなく、新しい収益ポイントを作ることになり、ゲーム業界にも大きなインパクトを与えられるのではないかと思っています。
新規事業特有の、その道においてまだやってみないと分からない未知の領域を、推定値や仮説を立てながら手探りで進めていくところに、プレッシャーと同時に大きなやりがいを感じ、それこそ夢中になってやっていますね。
また、ゲームエイト全社の目標としてはStore&Commerce事業の推進があり、MSプロダクト部でも全面的に協力しています。
具体的には、ゲームエイトの記事の中でゲーム内通貨等を決済できるアプリ外課金の仕組みを提供するサービスや、ゲームのダウンロードキー販売等、まだまだこれからの部分が多いですが、まもなく皆さまにお届けできるのではないかと思います。
他にもゲーム業界に特化した新規事業がいくつか進行しています。私がプロジェクトリーダーとして推進しているものもあって、営業、集客、運営等々こちらも他部署と連携しながら、皆で力を合わせて進めています。これらの収益化も直近の目標です。
想像を超えるゲームエイト
-これからゲームエイトに入社いただく方はどのような方だと嬉しいですか?
ゲームが好きな方や、メディア運営に携わっている方、独自のプロダクトが好きな方だと嬉しいですね。自社のメディアを作りたい、よくしていきたいと心から思える方。
ゲームエイトのメディアはサービスなので、日々改善することが大切なんですよね。新しいことばかりに目がいって流してしまいがちな、細かい改善点に目を向けられる方だとありがたいです。
また、そういうコツコツ積み重ねる作業ができる方であれば、新しいプロダクトをつくるに際しても、まだプロダクトが小さいときからグロースさせていく力もあるのではないかと思います。
あとは何か野望を持っている方には適した会社かもしれません。そういうものが実現できる勢いのある会社だと思うので。
ゲームエイトは想像を超える会社です。
今はまだ言えない情報が多いですが、これからめちゃめちゃ面白いことをやろうとしている。皆さんが思っている以上のことを目指してやっています。
ゲーム攻略メディアが当社の柱ではありますが、それだけに留まらず、それ以上のものを世に生み出せるよう目指して、今まさに勢いにのっているところです。きちんと構想を描いて、単なる夢物語では終わらないだろうというのは明確になってきています。
私自身この勢いに身を任せ、ゲームエイトの描く壮大なビジョンに夢中でついていきたい、メディアの可能性を広げて、皆さんの想像をどんどん超えていきたいと思っています。攻略メディアの限界を超えて、ゲーム業界を盛り上げていきたい方は、ぜひ私たちと一緒にゲームエイトで夢中になりましょう!
-素敵なお話しありがとうございました。
ゲームエイトでは、様々な経歴を持つ多様なチームが、日々新たな挑戦に立ち向かっています。私たちのミッションや理念に共感し、一緒に成長し、アイデアを実現したい方を歓迎しています。新しい仲間と共に、業界の先頭に立ち、世界中のゲームプレイヤーにワクワクを提供する体験を生み出し、共に夢中になりましょう!
興味をお持ちの方は、ぜひお気軽にお問い合わせください。