韓国🇰🇷の地で実感した恩師の「コミュニケーション能力」論
今回の訪韓にて、いわゆる旅行韓国語会話フレーズ程度の文ながら、こちらの言ったことはそこそこ通じた実感は得られた。しかし問題は、相手がそれで韓国語で返してくると内容がわからないということ。それで結局は英語に切り替えて話すことが多くなる…というケースが多かった。
筑波の恩師の一人、安井泉先生が「コミュニケーション能力とは、『自分の考えを人に伝える能力』ではなく、『人から話を引き出す能力』のことである」とおっしゃっていたのですが、まさにそれを実感する旅となりました。