【合格体験記】筑波大学芸術専門学群 ②〜受験当日までの準備(対策期間/内容、ホテル予約)〜
筑波大学芸術専門学群、合格体験記第2回!
今回の記事では、受験当日までの流れや対策を始めた時期、大まかな対策方法やホテル予約について書きたいと思います。
1.受験当日までの流れ
まずは、受験するまでの大まかな流れを紹介します。小論文、実技の対策開始時期なども書いてありますので、参考にしていただけると嬉しいです。
上記のように、小論文対策は8月中旬〜(3ヶ月間)、実技対策は10月中旬〜(1ヶ月間)行いました。
対策の期間が結構短い!と思われたかもしれませんが、あれこれ手を伸ばさずにやることを絞るという短期集中型の受験対策が私に合っていたようなのでこのような形で対策を進めました。
そういうわけなので、1ヶ月だけ練習すれば合格できる!というわけではないと思います。あくまでも目安程度にしていただけるとありがたいです。
2.小論文/実技対策の内容
じゃあ、どうやって短期間の受験対策で合格できたのか?この疑問に答えていきたいと思います。
①小論文編
私の小論文対策の一例をご紹介したいと思います。
⑦以外は対策方法としてはいたってシンプルな、オーソドックスなやり方だと思います。工夫としては時間制限をあえて設けずに書いていました。また、他の工夫や合格の決定的な要因になったものについて他の記事にまとめる予定なので、小論文対策をさらに詳しく知りたい方は、フォローして待っていてくださると嬉しいです…!
上記の⑦過去問分析・予想問題についても詳しくまとめる予定です。
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②実技(書)編
次に、実技対策の一例をご紹介します。
臨書と創作と分けて対策の流れを紹介しました。私は書道の教科書に掲載している古典全てを臨書する時間がなかったので、過去問の傾向を分析し、古典を絞って対策を行いました。
分析の詳しい結果や、練習時に書いた作品等を掲載している記事をアップする予定なので、そちらもチェックするとさらに有益な情報が得られると思います。公開次第ぜひご覧ください。
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③面接編
する予定ではあったのですが、学校での面接対策は結局一度もできないまま受験当日を迎えました。
特殊なパターンではありますが、自力で対策したい方の助けになるかと思い、私の面接対策を記事にまとめる予定ですので、公開次第ぜひそちらもご覧ください。
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3.ホテル予約
受験時の宿泊先は、募集要項が出た段階で受験日程がわかるので、できれば募集要項が出た頃(8月)には予約しておくのがベストだと思います。
私自身ホテルを探したのが遅かったので、オープンキャンパスの時にも利用させていただいた近くのホテルがほぼ満室で、そこのホテルの価格が高いプランでやっと予約できた…という記憶があります。
皆さんは、募集要項が出た段階で早めに予約しておくことをおすすめします。詳しいことは分かりませんが、もし受けないとしてもキャンセルすればいいだけの話なので(一定期限内ならキャンセル料もかからないはずです)仮押さえしておくと安心ですね。
参考程度に、私がオープンキャンパス×2回、受験時に3回利用したホテルをご紹介します。
ダイワロイネットホテルつくばさんです。内装が綺麗で、宿泊人数の変更等も快く対応してくださいました。筑波大学に行く際の循環バスのバス停にも近く、コンビニ等も近くにあるのでおすすめです。ホームページを載せておきます。
おわりに
さらに詳しい対策方法を知りたい、参考作品等を見たいという方は、これから公開する予定の記事も読んでいただけるとさらに詳しく細かいノウハウがわかると思います。ぜひご覧ください。
公開予定の関連記事はこちら↓↓
次回はこれだけは知っておきたい!というような筑波大学芸術学群の受験に役立つ情報をアップする予定です。
また、❤️ボタンやコメント、フォローで応援していただけるととても嬉しいです…!ここまで読んでくださりありがとうございました。
〈受験体験記 第3回はこちら〉↓↓