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”自立”することは人生のプロの証

さて、みなさんは『自立』と聞いて何を思い浮かべますか?

・お金を稼いで生きてること
・一人暮らしをしていること
・結婚していること

などなど、様々な事を思い浮かべる人は多いと思います。

誰しも最初は赤ちゃんで、泣くことしかできなかったと思う。
(逆に最初から話せたら怖いですよね 笑)

そして、年を重ねて20歳になると成人する。
自分だけの力である程度生きていくようになる年だと感じている。

25歳にもなると結婚している人もある程度出てくるだろう。

そんな中で、人によっていつ自立するか、自立がどのようなレベルかは
違うと思う。

それは”自立”のベクトルが人によって違うからだ。

僕の中だと自立は

・ある程度自分で問題解決できること
・自分の生活は最低限自分で管理できること
・自分の力で1円でも稼ぐこと

の3つだと思います。

これ、かなりハードルが高いことだと15歳ながら感じていて、
特に上2つができれば、ある程度お金を稼げると思うので。

だからと言って、お金を稼ぐのは簡単なことではないです。

そんな3つのことが重なって、人は”自立”していくと思います。
そして僕は自立した人は、人生のプロだと思っています。


「人生のプロ」について


現実的な話をすると、人はいつか他界して、自分の親より先かもしれない。
いつ他界するかなんてわからない。今この瞬間心臓発作が起きるかも。

そんな短いようで長い人生の中で、ずっと人に頼ってばっかりはいられず、
自分で稼いで、自分で自分を管理しないといけないと思っています。


僕は人が生きているだけで奇跡だと思うし、中には生きていたいけど、
生きれない人だっている。

だからこそ、今を生きて、今を感じている人たちはより一層頑張る必要が
あると思っています。

僕はまだ自立できていません。
お金も稼いでいないし、自分だけで生活もできない。

ご飯はお母さんに作ってもらってるし。
洗濯も、お風呂掃除も家族がやってくれます。

中学生だけど、自分で稼ぎたい。
中学生だけど、自立したい。


早く社会に出て活躍する人間になりたい!

と考える今日でした。


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