夏山に向けトレーニング
登山をはじめたころ師匠から
山歩きの身体作りには
ザックにたくさんの荷物を詰めて背負い
近所でも毎日歩くのが良いのだと
教えてもらいました。
しかし
街中を大きなザックを背負って歩いている
人を突然見るなんて怪しくないですか( ̄∀ ̄)
だから
なかなか出来ないんです。
となると
ランニングやサイクリング・ウォーキングなど
で脚を鍛えるって事になります。
しかし
以前は下半身のトレーニングのことばかり
考えていたのですが
自分は夏山にはテント泊で登り
ゆっくりと夕暮れ時や夜明け前の
幻想的な景色も楽しみたいのです。
下半身は日頃の仕事が立ち仕事で
歩き回りながら働いたり農作業も行うので
それなりに自信があります。
しかし
テント泊登山となると
自分は20キロの荷物を背負って登るので
(もっと重い荷物を背負って登る人は沢山いますが、経験から自分にはこれが登るのに最適な重さだと感じています。)
下半身だけではなく
肩や体幹のトレーニングも
大切ではないかと
思うようになりました。
なので自己流なのですが
梅雨時期の外でトレーニングができない時には
スクワットや腕立て伏せに合わせて
壁を使った逆立ちを1分
朝と晩に行っています。
これは自分の見解なのですが
夏山シーズンに入る前の数ヶ月間
これをやるようになってから
テント泊登山の荷物も重く感じなくなってきた
気がします。
いゃ やっぱり重いけど( ̄∇ ̄)
背負っているのが楽になったって感じかな
梅雨明けまであと少しだ!!
ラストスパートでトレーニングに励み
しっかりと
夏山ボディを作っておきたいと思います。
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