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やっぱり直火キャンプが好き

昔は直火NGのキャンプ場も少なかったので焚き火台なんて持っていなかったのですが

このキャンプブームのおかげで
色々な焚き火台も販売されるようになり
焚き火台を持っていない人なんていなくなりましたよね

直火OKのキャンプ場でも
石を拾い集めて炉を作ったり
帰りの後片付けが"めんどくさい"
ということもあり焚き火台を使う人がほとんどになってきました。

しかし自分は
直火OKのキャンプ場ならば大変でもやっぱり石を集めて炉を作り自分だけのキッチンを作りたくなるんです。

直火にはトライポットも絵になります


1番好きだったキャンプ場は

やっぱり浩庵キャンプ場です。

富士山を眺めながらの直火キャンプ

何度でも行きたくなる場所です。

この間はお隣さんが
『直火カッコいいですね!撮影させてください』とカメラを持って話しかけてきました。
自分で作れは良いのに・・・

お隣さんはDIYギアを駆使したカッコいいキャンプをしていたので、僕も替わりに撮影させていただきました

椅子もテーブルも手作りだそうです。


このように手作りギアの作り方や良いキャンプ場の情報などを知らない人とでも盛り上がって話せるのもキャンプの楽しみですよね!


直火OKなのだからと
炉や燃え残りの炭などをそのままにして帰ってしまう人がいるのですが

自然の中にそのまま残っているのを次に来た人が見たら気分が悪いと思うので

自分は燃え滓は持ち帰るのはもちろんですが炉をバラして帰るようにしています。
(残っている炉をそのまま使う方が楽なのかもしれませんが、自分の炉を作る楽しさも味わってほしいですしね)


しかしそんな作業が面倒くさくって
焚き火台を使用する人が多いのも分かります。


自分も次の日に早く片付けて帰らないといけない時には焚き火台を使用する時もあります

でも
直火するだけでちょっとブッシュクラフト寄りになってカッコいいじゃないですか!

だから好きです。

直火キャンプ

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