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「noteの闇」について、本気で考えてみた

こんばんわ。
みんなnoteで記事書いてますよね。
(私はビール飲みながらこれを書いてます。)

「役立つ情報をシェアしよう」とか
「経験を共有しよう」とか言って。

でも、ちょっと待ってください。
noteって、実は「闇しかない」んじゃないですか?

🎭 「バズりたい症候群」の恐怖

まず怖いのが、「バズりたい欲」の暴走。
普通に日記書こうと思って始めたのに、
気づいたら「スキ」数で一喜一憂する
「note中毒患者」になってるんです。

例えば、こんな経験ありませんか?

- 朝:「今日は素直な気持ちを書こう」
- 昼:「タイトルもうちょっとバズりそうにしよう」
- 夜:「やっぱ絵文字増やそうかな」

これ、もう「バズ中毒」の末期症状ですよ。

📊 「スキ数の呪縛」問題

特に闇深いのが、「スキ」数の比較。
自分の記事:スキ3件
他人の記事:スキ2,000件

この時の「心の声」が怖い:
「なんで?同じような内容なのに...」
「あの人の方が文才あるのかな...」
「もしかして、時間帯が悪かった?」

これ、完全に「スキ数マウンティング被害者」です。

💰 「課金の誘惑」という闇

そしてさらに闇なのが、課金記事。
始めは「無料で書こう」って決めてたのに、
なぜか気づいたら「これは有料記事にしよう...」
って思っちゃうんです。

これ、「note錬金術」ですよ。

でも、ここで新たな闇が:
- 無料:「誰も読んでくれない...」
- 有料:「誰も買ってくれない...」

もう、「note八方塞がり」状態。

📱 「トレンド追従」の罠

noteのタイムラインを見てると、
みんな同じようなテーマで書いてるんです。

例えば:
- 「〇〇の闇について」
- 「知られざる××の真実」
- 「△△を本気で考えてみた」

(って、この記事もまんまそうですけど)

これ、完全に「note同質化社会」ですよ。

🎯 「匿名性」という甘い罠

あと怖いのが、匿名アカウントの誘惑。
「実名だと本音書けないから...」って、
匿名アカウント作っちゃうんです。

でも、これが「複数人格化」の始まり。

実名アカウント:「今日も頑張りました!」
匿名アカウント:「会社辞めたい...」

もう、「note精神分裂」ですよ。

「更新頻度」という重圧

「毎日更新」って、最初は意気込んで宣言するけど、
これが最大の地獄なんです。

1日目:「よし、書くぞ!」
1週間後:「ネタ切れやばい...」
1ヶ月後:「もう無理...」

これ、「note燃え尽き症候群」の典型例。

📈 「ステマ疑惑」の恐怖

商品レビューを書こうものなら、
即座に「これステマでしょ?」って
思われる恐怖。

普通のレビュー:「このシャンプーいいよ!」
読者の心:「あ、ステマね」

これ、もう「note信用不信社会」ですよ。

🎪 「承認欲求の檻」

最も深い闇は、これかもしれません。
毎日チェックしちゃうんです:
- スキ数
- フォロワー数
- 売上数
- コメント数

もう、完全に「note数値人間」

自分の価値が、
全部数字で測られている感じ。
これ、怖くないですか?

📢 まとめ:「noteの闇」は、現代人の闇だった

結局、noteの闇って、
私たちの心の闇の反映なんですよね。

- 承認欲求
- 収入への焦り
- 他人との比較
- 自己表現の限界

全部、現代を生きる私たちの
抱える問題の縮図。

だから次にnoteを開くとき、
「この闇、私も持ってるな...」って
ちょっと考えてみてください。

そうそう、最後に。
この記事、バズったら嬉しいな...

(って思った自分に気づいて、
さらに闇を感じる、という無限ループ)

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