それって単にMなんじゃないって話
副業を始めたんだ
つい最近なんだが
通帳にどんどんお金が振り込まれてて
いずれ見たことも無い額になるだろう
そこでもう悟ってしまったんだ
オレってそういうヤツなんだと
お金ではテンションが
上がらないヤツだった
お金が全然ない時とか
稼ぎ方を知らない時は
お金に無限の魅力を感じたり出来た
今になってわかる事は
夢を見ていたんだなと
お金の稼ぎ方がわからないから
そう思ってしまっていたんだな
あれ、お金ってこうすれば稼げるじゃん
ある瞬間から理解する事ができた
その瞬間に夢から現実に変わった
まるで遠い遠い昔の事みたいに
憧れてた気持ちを思い出せない
もともと目的があってお金を稼ぎ始めたから
使い道はもう全部決まってしまってはいるが
もう少し嬉しかったりとか
テンション上げたかったな
テンションあがらないっていうか
別段嬉しくも何ともないというか
イメージとしてはそうだな
数字の羅列がそこにあって
その数字を何かに変換する
その変換する何かっていうのは
PCや経費だったりするのだけど
そうして手に入れた何かも
目的に繋がっているワケで
手に入れた後は興味の対象が
次に目指すべき何かに変わる
だからさ
例えば目指してた事が叶ったとしても
その数分後に気持ちはスイッチされて
終わっちゃったなってなるんだろうなと
悲しいけど自分の未来が見えてしまった
嬉しさに浸れるのは一瞬だけなんだろう
でも歩みを止める事もできないんだろう
それも嫌と言うほど理解してもいる
何だか書きたい内容とズレてきてしまったので
このへんでまとめてしまおうと思う
好きな生き方をしたいが為
仲間が飢え死にしない様に
この生き方を選んだんだよ
毎日暗闇に手を伸ばしている
何度やっても怖くて仕方ない
そのくせ何もない日は退屈だ
退屈よりはマシだ
そう自分に言い聞かせ
暗闇にまた手を伸ばす
その繰り返しなのかな
おわり